2017年11月2日木曜日

ミサゴ(魚鷹・オスプレイ):そしてオーストラリア・ターキー

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昨日、ゴールドコーストブリッジの北詰を走っていたら、オスプレイ(OSPREY)のヒナの声が聞こえた。
孵ったらしい。
 オスプレイは日本ではいろいろ米軍がらみに物議を醸しだしているが、ここでは純に鳥の話である。
 日本語では「ミサゴ 」である。
 「魚鷹」とも言われる。
 Wikipediaを抜粋する。


ミサゴ(鶚、雎鳩、雎、鵃。学名: Pandion haliaetus)は、鳥類ミサゴ科ミサゴ属の総称である。
 魚を捕食することから「魚鷹(うおたか)」の異名がある。
 1種または2種が分類される。
分布[編集]
 極地を除くほぼ全世界に分布する。
 ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸部で繁殖し、北方の個体はアフリカ大陸中部以南と南アメリカに渡って越冬する。
 日本では留鳥として全国に分布するが、北日本では冬季に少なく、南西諸島では夏に少ない。
 西日本では冬季普通に見られる鳥だったが、近年やや数が減少している。
 北海道ではほとんどの個体が夏鳥として渡来している。
●形態[編集]
 全長54–64cm。翼開張150–180cm。
 体重1.2–2kg。
 雄雌ほぼ同じ色彩で、背中と翼の上面は黒褐色、腹部と翼の下面は白色で、顔も白く、眼を通って首に達する太い黒褐色の線が走る。後頭部に小さな冠羽がある。
 嘴は黒く、脚は青灰色。
 タカ科と区別される特徴として、spicule と呼ばれる足の外側にある魚を捕らえるための棘、反転する第1趾(猛禽類ではミサゴだけである)、鼻孔の弁、密生し油で耐水された羽毛があげられる[1]。
●生態[編集]
 主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。
 水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。
 単独かつがいで生活する。
 食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。
 獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。
 和名の由来は様々な説があり水を探るが転じたとする説や、獲物を捕らえる時の水音が由来とする説(西日本では水面に突入する音から、本種のことを「ビシャ」、または「ビシャゴ」と呼んでいる地域がある)等がある。
 5–7月に水辺の岩や樹上に木の枝を組んだ巣を作り、2–3個の卵を産む。抱卵日数は約35日
 抱卵は主にメスが行い、オスはメスに獲物を運ぶ。
 雛は孵化後、52–53日で巣立ちし、その後1-2ヶ月後に親から独立する。
 成熟するのに3年かかる。




 この巣柱は人為的に恒久に設営されたもので、市役所かあるいは動物保護協会といった公的機関がオスプレイのために作ったものであろう。
 柱の根元はコンクリートで固められ、巣台はボルト締めされている。
 いつもは巣台の上はなにもないが、9月ころから枯れ枝が盛り上がりはじめたので繁殖期に入ったことがわかる。
 そして昨日、ヒナの声を聞いた。
 早速、撮りにいった。



 去年であったか、一昨年であったか、孵化が成功しなかった。
 つがいの片割れが帰ってこなかったのである。
 何か事故があったのだとは思うが、これほどの鳥に事故などあるのだろうか。
 銃をぶっ放すことはできなし、それより前にここでは野鳥を殺す自体が法的に一切禁じられている。
 数日待っていたらしいが、他方の片割れはあきらめてここから去っていったとのことであった。




  朝早いので「The Spit (スピット)へ回ってみた。
 ここにくるのは本当に久しぶりである。
 いろいろと変わっていた。
 KIOSKの裏にオーストラリア・ターキー(Australian Brush-Turkey)がいた。
 ターキーとは七面鳥のこと。
 和名は「ヤブツカツクリ」。



 山の方へいけばどこにでもいる鳥で珍しいことはないが、これまで海岸沿いでみたことはない。

 Wikipediaより。

 ヤブツカツクリ(藪塚造、Alectura lathami)は、キジ目ツカツクリ科に分類される鳥類の一種。
 属名の Alectura はギリシア語で「オンドリの尾」を意味し、種小名の lathami はイギリスの鳥類学者ジョン・ラサム (John Latham, 1740-1837) からきている。
●形態[編集]
 全長70cmほど (60-70cm)。
 雌雄同色だが、メスはオスよりやや小さい。
 頭部は赤褐色で、ほとんど羽毛がない。
 繁殖期になると、オスの頭部はより鮮やかな赤色になる。
 黒に近い濃い褐色の羽毛と赤い皮膚が裸出した頸を持つ。
 胸の部分に黄色い肉垂(繁殖期のオス)がある。
 北部地域の個体群である少し小形の亜種 A. l. purpureicollis は、この肉垂が紫色みのある白色となる。
 亜種小名のpurpureicollis は「紫色の頸」を意味する[2]。
●分布[編集]
オーストラリア北東部から東部。
 海岸に沿った地域の森林や低木林に生息する[2]。
 南オーストラリア州のカンガルー島に移入された。
●生態[編集]
 食性は雑食性であり、落ち葉や腐葉土、土、砂、時には芝生などを脚で後ろに掻き出しながら、地中の昆虫やミミズを捕食する。
 その他、地面に落ちた果実や種なども食べる。
 まれに木に登って、木についている実を食べたり、下に落としてから食べることもある。
 短い距離なら飛翔することができる。
 夕方になると枝を飛び移りながら木の上に登って、外敵に襲われにくい場所で休む。
●ヤブツカツクリの幼鳥
 養卵は抱卵でなく、腐葉で作成する巨大な塚に卵を埋め、発酵熱で温める。
 塚は通常5-6月にオスが作り始め、直径4m、高さ1-2mにもなる。
 繁殖期は主に9-3月であり、メスは塚の中に通常15-27個、最大で50個の卵を産む。
 その後、オスがくちばしで温度を測り腐葉を加減して、塚の温度を33-38度になるよう管理する。
 しかし、その間、親鳥はずっとつきっきりで塚の管理をしているわけではない。
 時にはディンゴやオオトカゲの餌になってしまう。
 またアボリジニが食べることもある。
 卵は約7週間後に孵化し、幼鳥は自力で腐葉土を掘り起こしながら、塚の外に出てくる。
 幼鳥は生まれた時から一羽で生活することができ、自分で餌を探す。
 住宅地でもよく見かけ、あまり人を恐れず、時にはテーブルなどにある人の食物を奪うこともある。
 また、餌探しのために芝生や花壇を壊してしまうことがあり、庭の管理する際には気をつける必要がある。







【ワニ騒動】


AFP BBニュース 2017年9月22日 22:34 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3143958?pid=19397512

体長5.2メートルの巨大ワニ、
射殺される 豪警察が犯人追





【9月22日 AFP】オーストラリアのクイーンズランド(Queensland)州中部を流れるフィッツロイ(Fitzroy)川で21日、巨大なイリエワニ(別名:海水ワニ)が殺されているのが見つかり、当局は犯人の捜査に乗り出すとともに、このワニが死んだことで周辺地域の若いワニがより攻撃的になる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。

 同州環境遺産保護局によると、殺されたのは体長5.2メートルのオスで、頭部に銃弾を1発撃ち込まれていたという。

 クイーンズランド警察は、「ワニを許可なく捕殺することは違法であり、警察は(環境局と)密に連携して犯人を特定する」と述べた。

 同州の自然保護法では、ワニを違法に殺せば最大で2万8000豪ドル(約250万円)の罰金を科すと規定している。

 環境遺産保護局のマイケル・ジョイス(Michael Joyce)氏は豪ABCに対し、「このワニの死によって、フィッツロイ川でのワニの個体数のバランスを崩したということを、皆はっきり理解する必要がある」と述べた上で、「若いオスのワニの攻撃的な行動が増えることも予想される。今空席になっている支配的地位を自分のものにしようと競い合うからだ」と注意を促した。(c)AFP



NICHIGO PRESS  11月号







AFP BBニュース 2017年10月24日 15:30 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3147847?cx_position=18

人食いワニ出没付近で遊泳 
「世紀の大ばか者」と非難殺到 豪


●口を開けるワニ(2017年10月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/GATHA GINTING

【10月24日 AFP】オーストラリア北部で24日、高齢女性がワニに襲われて死亡した場所の付近に仕掛けられたワニ用のわなのそばで男性グループが遊泳し、わなの中に入るなどしていたことが分かり、「世紀の大ばか者」と激しい非難の声が上がっている。

 フェイスブック(Facebook)に投稿された写真には、男性4人が北部クイーンズランド(Queensland)州の観光地ポートダグラス(Port Douglas)の港近くに設置されたワニ用のわなによじ登ったり、わなの中でポーズを取ったりしているところが写っている。

 男性らが泳いでいたのは、先日、認知症を患っていたアン・キャメロン(Anne Cameron)さん(79)がワニに襲われて死亡した現場付近。
 キャメロンさんを襲った全長4.3メートルのワニは捕獲され、体内から人体の一部が発見されたが、この地域の河川や海には多数のワニが生息している。

 地元自治体の首長を務めるジュリア・ルー(Julia Leu)氏はオーストラリア放送協会(ABC)に対し、この付近で男性らが泳いでいたのは「とんでもなく愚かで危険な行為」と述べ、「彼らは今年の大ばか大賞、もしくは世紀の大ばか者大賞を争える」と非難した。

 イリエワニ(別名:海水ワニ)は最大で全長7メートル、体重1トン以上にまで成長し、オーストラリア北部の熱帯地域に多く生息する。
 年に平均2人がイリエワニに襲われて死亡している。

 オーストラリアでは、ワニのわなを妨害する行為をした場合、最大1万5000豪ドル(約130万円)の罰金が科せられる。
(c)AFP



ロケットニュース 2017/10/28 17時間前
https://rocketnews24.com/2017/10/27/973510/

自ら『ワニのエサ』になろうとした豪市民に非難殺到 
/ 現地市長は怒りのコメントで「バカ者」を連発




  クマに襲われるなど、野生動物に危害を加えられる事故は日本でまれに起きる。
 同じく海外でも、サメや蛇、ワニといった猛獣に人が襲われて命を落とすケースは珍しくない。

 にもかかわらず、クレイジーすぎる命知らずが出現。
 現在、自らワニのエサになろうとした豪市民が、ネットで非難の声を浴びている。
 それに対し、現地の市長は怒りを露わにしているという。

・自らワニを仕掛けるケージに入って行った男性達……

 英ニュースサイト『The Guardian』によると、豪クイーンズランド州ポートダグラスのマリーナで、男性4人がワニを捕えるために仕掛けたケージの中に入っているところが激撮された。
 このマリーナでは、2週間ほど前に79歳の女性が4.3メートルもある巨大ワニに水の中に引きずり込まれ、死亡する痛ましい事故が起きたばかり。
 そのワニを捕えるために設置されたケージに、男性たち自ら入ったのだから非難が殺到した。

・ワニをおびき寄せるために肉が仕込まれたケージ

 問題の画像を見ると、彼らは嬉しそうに写真に収まっているため、自殺願望がある訳ではなく、おそらく冗談半分の悪ふざけだと思われる。
 同州の環境大臣によれば、ケージの中にはワニをおびき寄せるための肉が仕込んであり、いつ何時襲われてもおかしくないとのこと。
 もちろん、ケージにはしっかりと「罠にイタズラするのは違法行為です」とのサインが掲げてある。
 これが何のために設置されたかは、誰が見てもわかる。
 彼らの意図こそ明らかになっていないが、人の道を外れた行為であることは間違いない。

・現地市長が “バカ者” を連発して怒りのコメント

 そして、この件を耳にした現地の市長は怒りを通り越して、呆れ果てていた模様……。
 地元メディアのインタビューに、
 「非常にショックを受けました。信じられないほどバカげた危険な行為で、彼らは “今年のバカ者大賞” 、いや “世紀のバカ者大賞” を競っているのでしょうか」
と、“バカ者” を連発しながらコメントしている。

 最近は、SNSで数多くの「いいね」を獲得して話題になりたいばかりに、自ら危険な行為に及び、事故につながってしまうケースがあるようだ。
 そんな事態になれば冗談では済まされないので、くれぐれも軽はずみな行為をしないよう気をつけたいものである。

参照元:Facebook @7 News Cairns、The Guardian(英語)
執筆:Nekolas



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2017年11月1日水曜日

16km走:1時間43分25秒 体調不安定から抜けたようだ

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 10月は体調不良というか、体調不安定であった。
 11月に入ってどうかな、といったところである。
 走り始めて、体が重いとは感じなかった。
 でも1キロでは、前回とほぼ同様のタイムなので、16kmを完走できれば上出来で、タイムは前回・前々回とおなじように1時間48分を切ることが目標となった。

 5kmは前回をわずかに10秒ほど上回る程度である。
 天候は曇天、ときどき雲間から陽がさす。
 風はまったくない。
 気温は低い。
 言い換えれば絶好のランニング日和である。

 足の反応は鈍いが体は動いてくれている。
 ちょっとスピードアップしてみる。
 これまでならすぐに元に戻ってしまうのだが、今日はそれが保持できるようだ。
 そのせいで中盤の5kmが初盤より30秒ほど速く、キロ換算では6分30秒を切っている。
 やはり天候のせいか、とも思うがやはり体が動いているというのが正解だろう。

 ラスト3kmでさらにスピードアップである。
 対応できている。
 終盤の5kmは32分を切ってきた。
 この5kmはキロ6分22秒である。

 これなら1時間48分どころか、1時間44分切りも狙える。
 1時間44分というのは、キロ6分30秒である。
 9月はそれがあたりまえだったのだが、10月に入って4回走ったが1時間44分を切ることはなかった。
 ということは9月の水準に戻り、その状態で11月に入ったということになる。

 ラストの1kmは6分25秒で、6分半切りとなった。
 トータルで「1時間43分25秒」でキロ6分28秒になった。
 やった!
といったところである。
 前回を4分も縮めている。

【 11月01日 16km 1時間43分25秒 キロ6分28秒
1km     6:25
5km    32:49      32:49
10km    32:21    1:05:10
15km    31:50    1:37:00
16km     6:25     1:43:25

【 10月25日 16km 1時間47分22秒 キロ6分43秒
1km     6:27
5km    33:00      33:00
10km    33:58    1:06:58
15km    33:46    1:40:44
16km     6:48     1:47:22





***  南の島の ***


【一時の億万長者ニュース







▼大金が銀行口座に振り込まれていたクレアさんのインタビュー動画


ロケットニュース24 2017/11/01 2時間前
https://rocketnews24.com/2017/11/01/975542/

銀行の手違いで「約21億円もの大金」が口座に振り込まれていた豪女性が話題 
/ あなたならどうする!?

 言うまでもないが、銀行が理由もなしに顧客の口座に大金を振り込んでくれることなどない。
 当たり前だ。
 ところが……! そんな “あり得ないような経験” をしてしまった豪女性が現れ、話題となっている。

 なんでも、彼女が銀行口座の残高を確認すると、約21億円が振り込まれていたというのである! 
 あなただったら「ネコババしてやろうか……」なんて思わずに、すぐに銀行に連絡を取るだろうか!?

・住宅ローンの返済額が妙な数字に……

 英ニュースサイト『indy100』によると、信じられないような経験をしたのは、豪シドニー在住で26歳のクレア・ワインライトさんだ。
 最近家を購入した彼女が、住宅ローンが引き落とされるナショナル・オーストラリア・バンク(nab)から、返済額について手紙を受け取った時のこと。

 その内容を確認すると、毎月の返済額が2500豪ドル(約21万8000円)ではなく、2510万2017豪ドル(約21億9107万円)という妙な数字になっていたというのだ。

・いきなり約21億円もリッチに!

 そこで、初めてローンの引き落としが行われる日に、問題なく処理が行われているか確認すると……なんと彼女の口座に、2454万4780豪ドル16セント(約21億4242万円)が振り込まれていたのである!

 なぜそんなことが起きたのか? 
 ザックリ簡単に説明すると、銀行がクレアさんの口座から2454万4780豪ドル16セントを引き落とそうとするものの、間違いであることに気づき、その額を丸ごと彼女の口座に振り込んでしまったらしいのだ。

・ネコババしようとは思わなかったクレアさん

 弁護士をしている彼女は、「ネコババしてやろう」なんて計画は頭をかすめもしなかったとのことで、すぐに銀行に連絡。
 ところが、手続きに3営業日かかると言われ、その間も約21億円もの大金が銀行口座に残ったまま……という状態に。

 海外ニュース番組に登場した彼女は、「銀行は、私が高飛び出来ることを理解してなかったようですね」と笑って答え、「その額を使えるならローンを全て返済して、もう一軒家を買いたい」と述べていたそうだ。

 きっとクレアさんは3営業日の間だけ、「オーストラリアで一番リッチな26歳」の気分を楽しんだのではないだろうか。

参照元:Facebook @TODAY、@Clare Wainwright、indy100(英語)
執筆:Nekolas

 残念なことに私の口座にお金が振り込まれたことはない。
 しかし逆に私の口座から知らぬ間にお金が送金されてしまったことはある
 ちなみにその額「2000ドル(17万円)」
 すぐに銀行に飛んでいった。
 westpac銀行である。
 銀行のミスだが、この送金額が口座に戻されるまでに、1カ月かかった。

 ANZ銀行の現金引出機がヤバイというのは昔から言われている。
 お金が出てこないのに、引き出しレシートだけが出てくる。
 クレームをつけると夕方まで待ってくれという。
 その機械の業務が終了したあと、チェックしてから(札束を数えてから)返事をするといわれる。
 友人もカミさんもこれにやられている。
 オーストラリアの銀行は信用ならない。
 決して信用してはいけない。





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2017年10月29日日曜日

ハロウインって何時?:誰もこなかった!!!

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10月28日 10月最後の日曜日
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● ジュース24ケとあられ小袋パック60ケ、合わせて84ケ分用意したが

 ハロウインである。
 過去の経験からすると30人から40人である。
 だいたいジュースパックを用意する。
 3ダース36ケ用意して足りなくなったことがある。
 もしかしたらというので飴玉を買っておいたのでそれで急場をしのいだことがある。
 今日は24ケを用意して、あとは「あられパック」にした。
 これは大きな袋に12ケ入っている。
 これを5袋で60ケである。
 締めて84ケである。
 まあ、こんなにはこないだろう。
 おそらく半分程度である。
 このあられパックであるが、ALDIで何かお酒のおつまみにないかと思って見つけたものである。
 そこそこのおいしさがある。
 ジュースは重いが、これはすこぶる軽い。
 いわゆるお手軽である。
 余ったらおつまみにできる。
 さて、どれほどの子どもがくるであろうか。
 「天気晴朗にして、ハロウイン日より」である。
 

【渋谷はどうだ】
 日本は台風の影響で雨のはずだが。


2017年10月28日 18時41分 モデルプレス
http://news.livedoor.com/article/detail/13814263/

28日に早くも渋谷が大パニックに ハロウィンを楽しむ若者が集結
<ハロウィン>渋谷大パニック、厳戒態勢で警笛鳴り響く


●人があふれかえるハロウィンの渋谷 (C)モデルプレス
 なんと雨の中を!

【ハロウィン/モデルプレス=10月28日】
 31日にハロウィン当日を控え、週末の28日、早くも東京・渋谷にはハロウィンを楽しもうという若者たちが集結。
 渋谷駅前はパニックと化している。

 今年は31日が平日火曜日とあって、金曜の夜からフライング気味の盛り上がり。

 あいにくの雨となったが、JR渋谷駅前からスクランブル交差点、センター街にかけて人が溢れかえっており、18時現在、すでに真っ直ぐ歩くのもままならないような状態だ。

◆今年も状況に応じて歩行者天国に

 警視庁では、昨年から駅前のスクランブル交差点付近から道玄坂下交差点で分岐する2区間で車両の流入を規制し、歩行者に開放する交通規制を導入。
 今年も31日まで各所でイベントが行われることから、混雑状況に応じて歩行者天国を実施する予定。

 スクランブル交差点では、18時時点ですでに複数の警察官が配備され、歩行者の誘導を行っているほか、機動隊のバスで壁を構築し、車両突入テロ防止対策を徹底。

 さらに、今年は外国人観光客に注意を促す“英語版DJポリス”も配置するとしている。

◆更衣室&仮設トイレの設置は31日のみなので注意

 渋谷区も、ごみの大量散在対策として臨時エコステーション(27~31日)を設置。
 31日にかぎり、フィッティング&メイクルーム、仮設トイレを設置する。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

 ここで大きな疑問がわいた。
 ハロウインって10月最後の日曜日のはずだと思っていたが
 正式には10月の「最後の一日」だそうである。
 ということは今日はハロウインではない!
 これ本当?
 これまで、日曜日にやってきたと思ったが。
 調べてみた。
 やはり、10月最後の一日であった。
 つまり明後日である。
 ということは今日は来ない。
 まあ、なんていう勘違いを!!!



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10月31日 10月最後の「一日」
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 8時を回った。
 ハロウインは6時から8時までである。
 今年のハロウインは終わった。
 何人きたか?
 誰も来なかった!!!
 なぜだ。
 天気はいいし、問題になるようなことは何もないはずだ。
 以前に一度同じようなことがあった。
 ここへ引っ越してきたのは2009年5月。
 よって今年で9回目のハロウインである。
 過去のデータを日記をひっくり返して調べてみた。
 曜日を一緒に載せてみる。

 2009年(土)12人
 2010年(日)25人
 2011年(月)19人
 2012年(火)なし
 2013年(水)30人ほど

 2014年(金)19人
 2015年(土)45人
 2016年(日)19人
 2017年(火)なし

  つまり、火曜日はゼロ日になる。
 日本だと月曜日は人出が少ないが、こちらは通常火曜日である。
 小さな子どもは親と一緒に回る。
 その親が出たがらないのが火曜日である。
 そんなことが影響しているのかとも思ってしまうのだが。








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2017年10月25日水曜日

16km走:1時間47分22秒 前回と全く同じということは。 クイーンズランド州ワニ騒動 

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 今日走りにいくか、それとも明日にするか、と迷っていた。
 5時少し前に目が覚めたので外をみると陽がさしている。
 体調は良くはないが、悪くもない。
 出かけることにした。
 ビーチまでは坂があって登って下ることになる。
 登りでマジ陽がフロントガラスを通じて目に入ってくる。
 遮蔽ボードを下げたが、その下からである。
 手で陽射しを遮りながらの片手運転になる。
 一時のことだが怖い。
 朝陽がここまで上がっているということは、日の出は4時半過ぎということか。
 夏がそこまで来ているということでもある。
 今回は10月最後の走りで、11月に入ると夏のはしりとなる。

 5時半ごろのスタートとなった。
 身体が重い。
 この調子だと、途中でやめることになるかとも思う。
 でも16kmは走り切りたい、とも思う。
 そうでないと、今週中にリベンジしなければならない。
 これはきつくなるのでやりたくない。
 ゆっくりでも走り切ることだ、と言い聞かせる。
 5kmを33分でいく。
 ということは、体は重いがそこそこには走れているということでもある。
 感覚的には走れていない、と思えるのだが。
 これだと中盤の5kmを34分で、終盤の5kmを35分で、ラストの1kmを7分弱なら、1時間50分を切れることになる。
 キロ6分45\秒でいくと、1時間48分になる。
 ここがこれまでの境目になっており、ここで踏ん張っているというのが、いまの姿である。
 
 中盤の5kmは予想通りに34分でいった。
 途中でスピードを上げてみたが、続かずもとに戻ってしまった。
 でもこれなら終盤もいけそうな気分になる。
 大丈夫、1時間50分は切れる、と思う。

 残り3kmはいつものように無理に足を動かす。
 身体が重くても、最後くらいは走らないといけない、と言い聞かせる。
 そのせいか終盤5kmは中盤よりわずかに速く走ったようである。
 
 ラスト1kmは前回よりたった4秒ではあるが悪い。
 そういう状態なのであろう。 

 トータルでは前回とまったく同じといったタイムである。



【 10月25日 16km 1時間47分22秒 キロ6分43秒
1km     6:27
5km    33:00      33:00
10km    33:58    1:06:58
15km    33:46    1:40:44
16km     6:48     1:47:22

【 10月19日 16km 1時間47分24秒 キロ6分43秒
1km     6:35
5km    33:30      33:30
10km    33:21    1:06:51
15km    33:49    1:40:40
16km     6:44     1:47:24

 ランニングの途中でラップウイングの親子に出会った。
 ヒナは3羽ほどのようだった。
 ランナーが4人ほど足を止めてみていた。
 カメラでも持っていれば私も立ち止まるのだが。
 ラップウイングとはこんな鳥である。


● ラップウイング(プラバー)の親子 google画像より
  
  そういえば、先週は護岸歩道を走っていた時にイルカがザボンザボンしているのを見た。
 動物たちが活動する季節になってきているということなのだろう。
 とりあえず走れたので、これで10月も終わりである。
 次回から夏モードへ入っていく。


  話は変わる。
 私はいつもジーンズである。
 だいたいこの地はそういう雰囲気の街である。
 ブリスベンのようなフォーマルな感じはなく、ダラーっとしたいい加減な処である。
 立川こしら師匠がバカにするのも仕方がないことである。
 オーストラリアの田舎者の街、それがゴールドコーストである。
 そんなこともあってジーンズもメーカーものなどはかない。
 K-mart  か BIG-W の安物である。
 だいたい20ドルから25ドルといったところ。
 時に目玉セールで15ドルというのを買ったことがある。
 30ドルを超えるジーンズなどはいたことがない。
 安物だけに色落ちに注意しないといけない。
 気なしに洗濯機に放り込むとえらいことになる。
 はく前に色だしをしないといけないのである。
 バスタブに一晩つけておく。
 これで色が落ちてくれる。
 まあ、これだけのことなのだが。
 一昨日それをやった。


● バスタブに一晩つける


● 色が落ちる 

  なを、夏も半ズボンのジーンズをはいている。
 どんどんゴールドコーストらしく、つまり田舎者臭くなっていく。
 もともと衣服など興味のない方だが、それでもさらにわずかに残されたダンデイさも失われていく。
人をダメにする街なのかもしれない。
 居直ってしまえば、逆にいとも気楽に住めるところではある。




***  南の島の ***

【電気料金の値上げ騒動】
 エネルギー大国オーストラリアで電気料金の値上げ問題が起こっている。
 原因は単純にいうと輸出に回したため国内がエネルギー不足に陥ったためらしい。
 国内に配給するインフラ整備が遅れていることのようだ。
 なんだかバカバカしい話。
 世界でも数少ないエネルギー大国である。
 なにしろこの国の政治はやっつけ仕事で気まぐれが多い。
 将来をにらんで対処するという発想がまるでない国である。
 それでもやっていけるからラッキーカントリーなのである。
 実際、値上げは実施された。
 年金生活の高齢者層には打撃である。
 そこで政府は年金支給額を若干上げた。
 でも、値上げ分の一部援助にすぎない。




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2017年10月19日木曜日

16km走:1時間47分24秒 天候体調ともによくなかった


 

どうも体調が安定しない。
 昨日は激しく不調であり、今日の走りはやめるつもりであった。
 それが夕方になって回復してきた。
 よって明日朝起きて、走れそうなら出かけていく、ダメなら素直にやめる、ということにした。
 5時過ぎに起きた。
 体調は良くも悪くもない。
 天候は悪い。
 厚い雲がドーンと居座っている感じ。
 ここ数日雨模様が続いており、今日は曇り時々晴れということで昨日の予定を今日に延ばしていた。
 降られたら降られたでいいと思って、出かけた。
 さて車をおりると、強い風である。
 こりゃドウスベイ、である。
 体調は悪くわないと言っても、エネルギー切れの状態である。
 スタミナ的にスピード走ができる状態ではない。
 それにこの風となると、ほとんど期待できない。
 まあいいや、で走り始める。
 何とか16kmを走り切れれば上出来だ、といったところ。
 キロ7分、1時間52分はオーバーしないように、というところがタイム目標になる。
 5kmが33分30秒、ということは向かい風でこれなら走れてはいる。
 キロ7分で35分くらいになりそうかな、と思っていたのである。

 10kmまでの5kmスプリットは33分21秒。
 ここは追い風になるので、まあまあである。
 体調が安定していれば追い風なので32分くらいで行かねばならないところである。
 パワーが出ないというのがもどかしいが、しかたがない。
 これでキロ7分からみると3分の貯金ができたことになる。
 つまり、残りの6kmをキロ7分でいっても1時間49分を切る、ということになる。
 よって、このタイムが新たな目標になる。

 終盤の5kmスプリット33分49秒、なんとか33分台でまとめることができた。
 ということは16kmでは1時間47分台ということになる。

 最後の1kmは内海の護岸歩道なので向かい風が強く、帽子はとばされないように脱いで手にもって走った。
 6分44秒、この風でのタイムなら悪くはない。

 トータルでキロ6分43秒の1時間47分24秒であり、走り始めた時の予想よりもはるかにいい。
 それよりもこの条件の悪さで16kmを走れたのがなによりも収穫である。
 
【 10月19日 16km 1時間47分24秒 キロ6分43秒
1km     6:35
5km    33:30      33:30
10km    33:21    1:06:51
15km    33:49    1:40:40
16km     6:44     1:47:24

【 10月12日 16km 1時間45分52秒 キロ6分37秒
1km     6:19
5km    32:04      32:04
10km    33:19    1:05:23
15km    33:41    1:39:04
16km     6:48     1:45:52

 いつものことだが「これであと1週間は走らなくていい」
 風の影響だろう汗をかかずに済んだので、風呂はやめてシャワーにした。
 1時間47分台という遅さのせいかダメージがなく、午後に70分の散歩をしてしまった。


 
今月初めあたりから咲き始めたジャカランダも散り始めた。
 帰りがけにある公園で撮ってみた。







***  南の島の ***

【おまけ】

10/31(火) 5:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000010-asahi-int

1世紀ぶりゴールドラッシュ? 
豪の金、上客は中国人

 牛肉、羊毛、ワイン、チーズ。いずれもオーストラリアの代表的な産物だが、これらを輸出額で大きく上回る豪州の特産品が「金」だ。
 安定資産だと根強い人気があるところに中国の経済成長がニーズを押し上げる。
 その活況を1世紀ぶりの「ゴールドラッシュ」と呼ぶ声もある。(カルグーリー=小暮哲夫)

 むき出しになった地層のはるか下に、重機が豆粒のように見える。
 豪州西部カルグーリー。
 鉱業会社「KCGM」の金鉱は、豪州でも最大規模だ。
 1トンの岩石から取れる金は約2グラム。
 3・5キロ×1・5キロの広大な土地を1989年から幾重にも掘り進んだ結果、深さは約600メートルになった。
 昨年は市場価格にすると約1千億円になる22トンの金を生産した。

 金鉱は観光名所でもある。
 「この10年で、目に見えてダンプや重機の数が増えていますよ」。
 一帯の金鉱で50年前に働き始め、今はツアーガイドを務めるグラハム・ギブソンさん(66)が説明した。

 昨年の豪州の金の生産量は288トンと中国に次ぎ世界2位だ。
 輸出量は、ニュージーランドやパプアニューギニアなど近隣国の金鉱石を精製した分と合わせて329トン。
 前年比で約17%増えた。
 輸出額は177億6700万豪ドル(約1兆5300億円)
 牛肉の2倍、羊毛の5倍にあたる。

■中国向け輸出、5年で2.3倍に

 豪州では、1850年代から1900年代初頭にかけて米国のカリフォルニアに続く形でゴールドラッシュが起きた。
 南東部で見つかった金鉱は各地に広がり、1893年にカルグーリーでも発見された。
 当時、中国からやってきた労働者が豪州で一時4万人にも上った。
 一獲千金で得た富を母国へ送金したことに反感を持たれ、各地で反中国人暴動も起きた。
 それが、白人を優遇し、有色人種の移住を制限する白豪主義につながっていった。

 それから1世紀あまり。再び起きている「ゴールドラッシュ」の一番のお得意先は、中国人たちだ。
 記念金貨などを鋳造する西オーストラリア州のパース造幣局は、豪州での純金への精製の9割以上を担う。
 純金の95%は、主に延べ棒で輸出される。
 2011年に約100トンだった中国向けの輸出は、16年に約230トンになった。
 以前はインドが最大の輸出相手だったが、インド政府が自国での金の精製を奨励したため減少し、中国が取って代わった。

 延べ棒を輸入する中国の銀行を通じて買う顧客の多くは個人だという。
 鈍化したとは言え、年6%台の経済成長を続ける中国で増える中間層や富裕層が買っているとみられている。



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2017年10月12日木曜日

16km走:1時間45分52秒 走れただけでもめっけもの

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 今月に入って、いまいち体調が安定しない。
 本当なら昨日走りに行く予定であったが、すぐれないのでとりやめた。
 代りに歩いてみたのだが、わずかな坂を上るもの超スローになってしまった。
 でも夕方から持ち直してきて、なんとかいけそうと思えるようになった。
 よっていいタイムは期待できそうにない。
 まずは前回のタイムを上回る(タイム的に下回る)ことが目標になる。

   曇天で陽射しは全くない。
 気温は少々高い。
 それより北風がそこそこ強い。
 
 1kmは順調である。
 というより追い風である。
 5kmまでは8割方追い風なので、32分少々である。

 ここから10kmまでは向かい風になる。
 やはりきつい。

 終盤の5kmはダメ出しのダウン。

 ラスト1kmは6分50秒弱。
  ここは追い風になる区間である。
 よってこのタイムはあまりに悪い。

 それでもトータル的には前回のタイムを12秒だが上回って、1時間45分台で走れた。
 今日は16kmを走れただけでもめっけものである。
 これであと1週間は走らなくていい、ということになる。

【 10月12日 16km 1時間45分52秒 キロ6分37秒
1km     6:19
5km    32:04      32:04
10km    33:19    1:05:23
15km    33:41    1:39:04
16km     6:48     1:45:52

【 10月04日 16km 1時間46分04秒 キロ6分38秒
1km     6:31
5km    32:02      32:02
10km    32:54    1:04:56
15km    34:27    1:39:23
16km     6:41     1:46:04


 先週からパークランドの釣具屋の横にテントがかかっている。
 遊歩道は裏側を通っているので、これがなんのテントなのかわからない。



 サーカスにしては小さすぎる。
 と言って、走りを止めて見るわけにもいかない。
 そこで改めて行ってみた。



 

「BLANC de BLANC」というショーのようである。
 通常なら小さなホールでやるのだろうが、自前のテントで回っているようである。
 ホールだとせいぜい数日がマックスであるが、自前テントなら十分な公演できるということだろうか。
 実際、公演期間は1カ月となっている。
 さらに一週間延長ということにもなっている。
 いったい、何をやっているのだろうか。 




 インターネットで検索してみた。


  ゴールドコーストブリテン紙
http://www.goldcoastbulletin.com.au/entertainment/adultsonly-romp-blanc-de-blanc-returns-to-gold-coast-by-popular-demand-with-new-spiegeltent/news-story/b442cb7fa2434fc212721597844f66c6




●BLANC de BLANC - Bleach* Festival - The Gold Coast

 アダルトオンリーの際どいショーのようである。
 そのため、既存のホールを借りることができないということなのかもしれない。


***  南の島の ***



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2017年10月4日水曜日

16km走:1時間46分04秒 今季ワーストタイム、前回より4分半遅れ

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● 今季ワーストタイム、これからもっと悪くなっていくだろう

 曇天無風、条件的にはとてもいい。
 でも体が動かない。
 最初から5km32分を超える。
 向かい風ならしかたがないのだが、この天候条件ではありえないとおもうのだが。
 頑張ってスピードを上げようとする。
 その時は一瞬上がるが、すぐに元へ戻る。
 体がついていかないのである。
 なぜ?
 というのは昨日、体調を崩して夕食はゆで卵1個のみである。
 体が前後に揺れる。
 空腹で左右に揺れることは経験したことがある。
 レース前に風を引いて前日はほとんど食事を摂らなかったことがる。
 このときはひどかった。
 3mほどの幅の遊歩道を右端から左端に蛇行するのである。
 本人はまっすぐ走っているつもりでも身体が勝手にゆらゆらと揺れて右に行ったり左にいったりする。
 今日はさほどのオーバーなことにはならない。
 というのも夕食はダメだったが昼食はしっかり食べているので、体が前後に揺れる程度ということなのだろう。
 ただ、これ転倒の危険性が格段に増す。
 余談だが空腹という感覚、つまり「腹がすいた」という感覚はしばらく前から感じたことがない。
 腹がすくという感覚がないので、食べななければ食べないでいられる。
 ただ、生活に支障がでる。
 体に力が入らず、体が揺れることになる。
 つまり、体が揺れるようになったら食事を摂りなさい、という肉体的信号が発せられたと解釈している。
 「腹がすいた」という感覚はその時間が食事をする時間ですよ、という精神的な信号であって、肉体的に食を欲しているわけではないのではないかと思っている。
 よってこの腹がすいたという精神的な信号は繰り返して無視して食べないようにすれば消えてしまう。
 残るは身体的な現れ一本になる。
 なをこれによって、足元をみながらうつむき姿勢で全コースを走ることになり、肩が凝ってしまった。

 10kmはさらに1分遅れ。
 32分54秒というのは32分半でキロ6分30秒だから、相当な遅れ。
 このままいくとトータルでのキロ6分30秒の1時間44分はほぼ絶望で、1時間45分に到達してしまうかもと思うのだが。
 11kmまでの1kmは6分45秒。
 もはやタイムを言う段階ではなくなってきている。
 16kmを走り切ることだけに意を注ぐことになるが、それでは安全圏での走り方になり、どうなるのか不明になる。
 1時間45分の壁は破りたいと思うのだが。
 13kmではキロ7分弱にまでなる。
 もう帰るだけで残りも少ないので何とか足を出すのだが、体が反応しない。
 
 15kmを通過する。
 この5kmはキロ6分53秒くらいになる。
 もはやキロ7分が目の前といったところである。

 トータルはキロ6分38秒の1時間46分。
 1時間45分を超えて有に超えてしまった。
 今季のワースト記録になった。
 
 これから夏場に入っていくと、陽射しはきつくなり、びっしょりと汗をかくようになる。
 となるとかぎりなく、キロ7分に近づいていく。
 16kmをキロ7分で走ると「1時間52分」である。
 しばらくは1時間45分から1時間50分のあいだでの走りが続きそうである。
 今日はその予行演習みたいなものとなってしまった。



【 10月04日 16km 1時間46分04秒 キロ6分38秒
1km     6:31
5km    32:02      32:02
10km    32:54    1:04:56
15km    34:27    1:39:23
16km     6:41     1:46:04

【 9月29日 16km 1時間41分29秒 キロ6分21秒
1km     -:--
5km    31:46      31:46
10km    31:23    1:03:09
15km    31:58    1:35:07
16km     6:22     1:41:29

 帰ってきて風呂に入ったら、フラーッとしてしまい、慌ててバスタブをつかんだ。
 熱い風呂に入った後などはよくある症状だが、最近はそこそこの温度の風呂にしか入らない。
 それでこの症状はヤバイ。
 すきっ腹での症状なら問題ないのだが。


【ニュース】

人民網日本語版配信日時:2017年10月3日(火) 22時30分
http://www.recordchina.co.jp/b192168-s10-c30.html

死亡リスク低下には、1日何分運動すればいい?―中国メディア

 エクササイズ、散歩、歩いて出勤、あるいは家事など、どのような形の運動であれ、毎日30分以上または1週間に2時間半以上行えば、心臓病発症の予防に有効で、死亡リスクが大幅に低下するという。
 新華社が伝えた。

 カナダや中国の研究者が医学誌「ランセット」上にこのほど発表した最新の研究報告から、上述の事実が明らかになった。

 この国際研究は、世界17カ国に住む、年齢が35歳から70歳までの13万人を対象に行われた。
 その結果、たとえジムに通わなくとも、
 歩いて出勤する、
 昼食後に散歩する、
 家事をするなど、
★.毎日30分以上あるいは1週間に2時間半以上活動すれば、
 心臓病を発症するリスクが20%、
 死亡リスクが28%、
それぞれ低下することが判明した。
 早歩きを毎週750分以上(12.5時間)続ければ、死亡リスクは36%も低下する。

 研究チームのリーダーを務めたカナダのサイモンフレーザー大学のスコット・リア教授は、
 「ジムでトレーニングをすることも、もちろん良いことだ。
 だが、歩いて出勤する、食後に散歩する、家事をするなどの運動は、時間や場所の制限を受けないため、より行いやすく続けやすい」
と指摘した。

 さらに、リア教授は、
 「野菜や果物をできるだけたくさん採ることや一部の薬を服用するといった心臓病を予防するための方法の中には、世界の貧困人口には実現できないものもある。
 だが、歩くためにお金はかからず、健康維持にとって大きなメリットがある」
と続けた。

 WHO(世界保健機関)は、
 「18歳から64歳の成人は、「1週間に最低2時間半以上」は運動すべき」
と提唱している。
 だが、リア教授は、
 「世界人口の4分の1は、このレベルまで達していない」
とコメントした。

(提供/人民網日本語版・編集KM)

 ただ「長生きすればいい」とは思っていない。
 「死に時」は必ずある。
 不要に長生きすることは、自分自身にも家族にも社会にも迷惑をかける。
 「死に時を間違えないように」というのをモットーにしたいと思っている。
 その「死に時」だが、自分の死に時は「72歳から79歳」であろうと思っている。
 80歳になると「長命で」と言われて嫌がられる。
 でもこれは「天の神様の決める事」であり、どうにもできない。
 もし80歳以上になったら、これは「天罰なのだ!」と思うようにしないといけないだろうと思っている。
  自分の死に方を明瞭にもっていないといけない。


https://www.youtube.com/watch?v=pZig_j6y1wM
https://www.youtube.com/watch?v=Eo42qexuVMc
●【武田鉄矢】自然死:無事死に切ること:ガンの治療はするな!※批判覚悟※

 「14日で自然死は完成する、死は完成させないといけない」
 「食べなくなるから死ぬのではない、死ぬから食べなくなるのだ」
 「死ぬべき時に死ぬのが自然」
 「早期発見は不幸の始まり」
 「手遅れの幸せ」
 「ガンで死ぬのではない、ガンの治療で死ぬのだ」
 「人生のおり方」



***  南の島の ***


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