2017年10月29日日曜日

ハロウインって何時?:誰もこなかった!!!

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10月28日 10月最後の日曜日
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● ジュース24ケとあられ小袋パック60ケ、合わせて84ケ分用意したが

 ハロウインである。
 過去の経験からすると30人から40人である。
 だいたいジュースパックを用意する。
 3ダース36ケ用意して足りなくなったことがある。
 もしかしたらというので飴玉を買っておいたのでそれで急場をしのいだことがある。
 今日は24ケを用意して、あとは「あられパック」にした。
 これは大きな袋に12ケ入っている。
 これを5袋で60ケである。
 締めて84ケである。
 まあ、こんなにはこないだろう。
 おそらく半分程度である。
 このあられパックであるが、ALDIで何かお酒のおつまみにないかと思って見つけたものである。
 そこそこのおいしさがある。
 ジュースは重いが、これはすこぶる軽い。
 いわゆるお手軽である。
 余ったらおつまみにできる。
 さて、どれほどの子どもがくるであろうか。
 「天気晴朗にして、ハロウイン日より」である。
 

【渋谷はどうだ】
 日本は台風の影響で雨のはずだが。


2017年10月28日 18時41分 モデルプレス
http://news.livedoor.com/article/detail/13814263/

28日に早くも渋谷が大パニックに ハロウィンを楽しむ若者が集結
<ハロウィン>渋谷大パニック、厳戒態勢で警笛鳴り響く


●人があふれかえるハロウィンの渋谷 (C)モデルプレス
 なんと雨の中を!

【ハロウィン/モデルプレス=10月28日】
 31日にハロウィン当日を控え、週末の28日、早くも東京・渋谷にはハロウィンを楽しもうという若者たちが集結。
 渋谷駅前はパニックと化している。

 今年は31日が平日火曜日とあって、金曜の夜からフライング気味の盛り上がり。

 あいにくの雨となったが、JR渋谷駅前からスクランブル交差点、センター街にかけて人が溢れかえっており、18時現在、すでに真っ直ぐ歩くのもままならないような状態だ。

◆今年も状況に応じて歩行者天国に

 警視庁では、昨年から駅前のスクランブル交差点付近から道玄坂下交差点で分岐する2区間で車両の流入を規制し、歩行者に開放する交通規制を導入。
 今年も31日まで各所でイベントが行われることから、混雑状況に応じて歩行者天国を実施する予定。

 スクランブル交差点では、18時時点ですでに複数の警察官が配備され、歩行者の誘導を行っているほか、機動隊のバスで壁を構築し、車両突入テロ防止対策を徹底。

 さらに、今年は外国人観光客に注意を促す“英語版DJポリス”も配置するとしている。

◆更衣室&仮設トイレの設置は31日のみなので注意

 渋谷区も、ごみの大量散在対策として臨時エコステーション(27~31日)を設置。
 31日にかぎり、フィッティング&メイクルーム、仮設トイレを設置する。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

 ここで大きな疑問がわいた。
 ハロウインって10月最後の日曜日のはずだと思っていたが
 正式には10月の「最後の一日」だそうである。
 ということは今日はハロウインではない!
 これ本当?
 これまで、日曜日にやってきたと思ったが。
 調べてみた。
 やはり、10月最後の一日であった。
 つまり明後日である。
 ということは今日は来ない。
 まあ、なんていう勘違いを!!!



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10月31日 10月最後の「一日」
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 8時を回った。
 ハロウインは6時から8時までである。
 今年のハロウインは終わった。
 何人きたか?
 誰も来なかった!!!
 なぜだ。
 天気はいいし、問題になるようなことは何もないはずだ。
 以前に一度同じようなことがあった。
 ここへ引っ越してきたのは2009年5月。
 よって今年で9回目のハロウインである。
 過去のデータを日記をひっくり返して調べてみた。
 曜日を一緒に載せてみる。

 2009年(土)12人
 2010年(日)25人
 2011年(月)19人
 2012年(火)なし
 2013年(水)30人ほど

 2014年(金)19人
 2015年(土)45人
 2016年(日)19人
 2017年(火)なし

  つまり、火曜日はゼロ日になる。
 日本だと月曜日は人出が少ないが、こちらは通常火曜日である。
 小さな子どもは親と一緒に回る。
 その親が出たがらないのが火曜日である。
 そんなことが影響しているのかとも思ってしまうのだが。








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2017年10月25日水曜日

16km走:1時間47分22秒 前回と全く同じということは。 クイーンズランド州ワニ騒動 

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 今日走りにいくか、それとも明日にするか、と迷っていた。
 5時少し前に目が覚めたので外をみると陽がさしている。
 体調は良くはないが、悪くもない。
 出かけることにした。
 ビーチまでは坂があって登って下ることになる。
 登りでマジ陽がフロントガラスを通じて目に入ってくる。
 遮蔽ボードを下げたが、その下からである。
 手で陽射しを遮りながらの片手運転になる。
 一時のことだが怖い。
 朝陽がここまで上がっているということは、日の出は4時半過ぎということか。
 夏がそこまで来ているということでもある。
 今回は10月最後の走りで、11月に入ると夏のはしりとなる。

 5時半ごろのスタートとなった。
 身体が重い。
 この調子だと、途中でやめることになるかとも思う。
 でも16kmは走り切りたい、とも思う。
 そうでないと、今週中にリベンジしなければならない。
 これはきつくなるのでやりたくない。
 ゆっくりでも走り切ることだ、と言い聞かせる。
 5kmを33分でいく。
 ということは、体は重いがそこそこには走れているということでもある。
 感覚的には走れていない、と思えるのだが。
 これだと中盤の5kmを34分で、終盤の5kmを35分で、ラストの1kmを7分弱なら、1時間50分を切れることになる。
 キロ6分45\秒でいくと、1時間48分になる。
 ここがこれまでの境目になっており、ここで踏ん張っているというのが、いまの姿である。
 
 中盤の5kmは予想通りに34分でいった。
 途中でスピードを上げてみたが、続かずもとに戻ってしまった。
 でもこれなら終盤もいけそうな気分になる。
 大丈夫、1時間50分は切れる、と思う。

 残り3kmはいつものように無理に足を動かす。
 身体が重くても、最後くらいは走らないといけない、と言い聞かせる。
 そのせいか終盤5kmは中盤よりわずかに速く走ったようである。
 
 ラスト1kmは前回よりたった4秒ではあるが悪い。
 そういう状態なのであろう。 

 トータルでは前回とまったく同じといったタイムである。



【 10月25日 16km 1時間47分22秒 キロ6分43秒
1km     6:27
5km    33:00      33:00
10km    33:58    1:06:58
15km    33:46    1:40:44
16km     6:48     1:47:22

【 10月19日 16km 1時間47分24秒 キロ6分43秒
1km     6:35
5km    33:30      33:30
10km    33:21    1:06:51
15km    33:49    1:40:40
16km     6:44     1:47:24

 ランニングの途中でラップウイングの親子に出会った。
 ヒナは3羽ほどのようだった。
 ランナーが4人ほど足を止めてみていた。
 カメラでも持っていれば私も立ち止まるのだが。
 ラップウイングとはこんな鳥である。


● ラップウイング(プラバー)の親子 google画像より
  
  そういえば、先週は護岸歩道を走っていた時にイルカがザボンザボンしているのを見た。
 動物たちが活動する季節になってきているということなのだろう。
 とりあえず走れたので、これで10月も終わりである。
 次回から夏モードへ入っていく。


  話は変わる。
 私はいつもジーンズである。
 だいたいこの地はそういう雰囲気の街である。
 ブリスベンのようなフォーマルな感じはなく、ダラーっとしたいい加減な処である。
 立川こしら師匠がバカにするのも仕方がないことである。
 オーストラリアの田舎者の街、それがゴールドコーストである。
 そんなこともあってジーンズもメーカーものなどはかない。
 K-mart  か BIG-W の安物である。
 だいたい20ドルから25ドルといったところ。
 時に目玉セールで15ドルというのを買ったことがある。
 30ドルを超えるジーンズなどはいたことがない。
 安物だけに色落ちに注意しないといけない。
 気なしに洗濯機に放り込むとえらいことになる。
 はく前に色だしをしないといけないのである。
 バスタブに一晩つけておく。
 これで色が落ちてくれる。
 まあ、これだけのことなのだが。
 一昨日それをやった。


● バスタブに一晩つける


● 色が落ちる 

  なを、夏も半ズボンのジーンズをはいている。
 どんどんゴールドコーストらしく、つまり田舎者臭くなっていく。
 もともと衣服など興味のない方だが、それでもさらにわずかに残されたダンデイさも失われていく。
人をダメにする街なのかもしれない。
 居直ってしまえば、逆にいとも気楽に住めるところではある。




***  南の島の ***

【電気料金の値上げ騒動】
 エネルギー大国オーストラリアで電気料金の値上げ問題が起こっている。
 原因は単純にいうと輸出に回したため国内がエネルギー不足に陥ったためらしい。
 国内に配給するインフラ整備が遅れていることのようだ。
 なんだかバカバカしい話。
 世界でも数少ないエネルギー大国である。
 なにしろこの国の政治はやっつけ仕事で気まぐれが多い。
 将来をにらんで対処するという発想がまるでない国である。
 それでもやっていけるからラッキーカントリーなのである。
 実際、値上げは実施された。
 年金生活の高齢者層には打撃である。
 そこで政府は年金支給額を若干上げた。
 でも、値上げ分の一部援助にすぎない。




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2017年10月19日木曜日

16km走:1時間47分24秒 天候体調ともによくなかった


 

どうも体調が安定しない。
 昨日は激しく不調であり、今日の走りはやめるつもりであった。
 それが夕方になって回復してきた。
 よって明日朝起きて、走れそうなら出かけていく、ダメなら素直にやめる、ということにした。
 5時過ぎに起きた。
 体調は良くも悪くもない。
 天候は悪い。
 厚い雲がドーンと居座っている感じ。
 ここ数日雨模様が続いており、今日は曇り時々晴れということで昨日の予定を今日に延ばしていた。
 降られたら降られたでいいと思って、出かけた。
 さて車をおりると、強い風である。
 こりゃドウスベイ、である。
 体調は悪くわないと言っても、エネルギー切れの状態である。
 スタミナ的にスピード走ができる状態ではない。
 それにこの風となると、ほとんど期待できない。
 まあいいや、で走り始める。
 何とか16kmを走り切れれば上出来だ、といったところ。
 キロ7分、1時間52分はオーバーしないように、というところがタイム目標になる。
 5kmが33分30秒、ということは向かい風でこれなら走れてはいる。
 キロ7分で35分くらいになりそうかな、と思っていたのである。

 10kmまでの5kmスプリットは33分21秒。
 ここは追い風になるので、まあまあである。
 体調が安定していれば追い風なので32分くらいで行かねばならないところである。
 パワーが出ないというのがもどかしいが、しかたがない。
 これでキロ7分からみると3分の貯金ができたことになる。
 つまり、残りの6kmをキロ7分でいっても1時間49分を切る、ということになる。
 よって、このタイムが新たな目標になる。

 終盤の5kmスプリット33分49秒、なんとか33分台でまとめることができた。
 ということは16kmでは1時間47分台ということになる。

 最後の1kmは内海の護岸歩道なので向かい風が強く、帽子はとばされないように脱いで手にもって走った。
 6分44秒、この風でのタイムなら悪くはない。

 トータルでキロ6分43秒の1時間47分24秒であり、走り始めた時の予想よりもはるかにいい。
 それよりもこの条件の悪さで16kmを走れたのがなによりも収穫である。
 
【 10月19日 16km 1時間47分24秒 キロ6分43秒
1km     6:35
5km    33:30      33:30
10km    33:21    1:06:51
15km    33:49    1:40:40
16km     6:44     1:47:24

【 10月12日 16km 1時間45分52秒 キロ6分37秒
1km     6:19
5km    32:04      32:04
10km    33:19    1:05:23
15km    33:41    1:39:04
16km     6:48     1:45:52

 いつものことだが「これであと1週間は走らなくていい」
 風の影響だろう汗をかかずに済んだので、風呂はやめてシャワーにした。
 1時間47分台という遅さのせいかダメージがなく、午後に70分の散歩をしてしまった。


 
今月初めあたりから咲き始めたジャカランダも散り始めた。
 帰りがけにある公園で撮ってみた。







***  南の島の ***

【おまけ】

10/31(火) 5:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000010-asahi-int

1世紀ぶりゴールドラッシュ? 
豪の金、上客は中国人

 牛肉、羊毛、ワイン、チーズ。いずれもオーストラリアの代表的な産物だが、これらを輸出額で大きく上回る豪州の特産品が「金」だ。
 安定資産だと根強い人気があるところに中国の経済成長がニーズを押し上げる。
 その活況を1世紀ぶりの「ゴールドラッシュ」と呼ぶ声もある。(カルグーリー=小暮哲夫)

 むき出しになった地層のはるか下に、重機が豆粒のように見える。
 豪州西部カルグーリー。
 鉱業会社「KCGM」の金鉱は、豪州でも最大規模だ。
 1トンの岩石から取れる金は約2グラム。
 3・5キロ×1・5キロの広大な土地を1989年から幾重にも掘り進んだ結果、深さは約600メートルになった。
 昨年は市場価格にすると約1千億円になる22トンの金を生産した。

 金鉱は観光名所でもある。
 「この10年で、目に見えてダンプや重機の数が増えていますよ」。
 一帯の金鉱で50年前に働き始め、今はツアーガイドを務めるグラハム・ギブソンさん(66)が説明した。

 昨年の豪州の金の生産量は288トンと中国に次ぎ世界2位だ。
 輸出量は、ニュージーランドやパプアニューギニアなど近隣国の金鉱石を精製した分と合わせて329トン。
 前年比で約17%増えた。
 輸出額は177億6700万豪ドル(約1兆5300億円)
 牛肉の2倍、羊毛の5倍にあたる。

■中国向け輸出、5年で2.3倍に

 豪州では、1850年代から1900年代初頭にかけて米国のカリフォルニアに続く形でゴールドラッシュが起きた。
 南東部で見つかった金鉱は各地に広がり、1893年にカルグーリーでも発見された。
 当時、中国からやってきた労働者が豪州で一時4万人にも上った。
 一獲千金で得た富を母国へ送金したことに反感を持たれ、各地で反中国人暴動も起きた。
 それが、白人を優遇し、有色人種の移住を制限する白豪主義につながっていった。

 それから1世紀あまり。再び起きている「ゴールドラッシュ」の一番のお得意先は、中国人たちだ。
 記念金貨などを鋳造する西オーストラリア州のパース造幣局は、豪州での純金への精製の9割以上を担う。
 純金の95%は、主に延べ棒で輸出される。
 2011年に約100トンだった中国向けの輸出は、16年に約230トンになった。
 以前はインドが最大の輸出相手だったが、インド政府が自国での金の精製を奨励したため減少し、中国が取って代わった。

 延べ棒を輸入する中国の銀行を通じて買う顧客の多くは個人だという。
 鈍化したとは言え、年6%台の経済成長を続ける中国で増える中間層や富裕層が買っているとみられている。



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2017年10月12日木曜日

16km走:1時間45分52秒 走れただけでもめっけもの

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 今月に入って、いまいち体調が安定しない。
 本当なら昨日走りに行く予定であったが、すぐれないのでとりやめた。
 代りに歩いてみたのだが、わずかな坂を上るもの超スローになってしまった。
 でも夕方から持ち直してきて、なんとかいけそうと思えるようになった。
 よっていいタイムは期待できそうにない。
 まずは前回のタイムを上回る(タイム的に下回る)ことが目標になる。

   曇天で陽射しは全くない。
 気温は少々高い。
 それより北風がそこそこ強い。
 
 1kmは順調である。
 というより追い風である。
 5kmまでは8割方追い風なので、32分少々である。

 ここから10kmまでは向かい風になる。
 やはりきつい。

 終盤の5kmはダメ出しのダウン。

 ラスト1kmは6分50秒弱。
  ここは追い風になる区間である。
 よってこのタイムはあまりに悪い。

 それでもトータル的には前回のタイムを12秒だが上回って、1時間45分台で走れた。
 今日は16kmを走れただけでもめっけものである。
 これであと1週間は走らなくていい、ということになる。

【 10月12日 16km 1時間45分52秒 キロ6分37秒
1km     6:19
5km    32:04      32:04
10km    33:19    1:05:23
15km    33:41    1:39:04
16km     6:48     1:45:52

【 10月04日 16km 1時間46分04秒 キロ6分38秒
1km     6:31
5km    32:02      32:02
10km    32:54    1:04:56
15km    34:27    1:39:23
16km     6:41     1:46:04


 先週からパークランドの釣具屋の横にテントがかかっている。
 遊歩道は裏側を通っているので、これがなんのテントなのかわからない。



 サーカスにしては小さすぎる。
 と言って、走りを止めて見るわけにもいかない。
 そこで改めて行ってみた。



 

「BLANC de BLANC」というショーのようである。
 通常なら小さなホールでやるのだろうが、自前のテントで回っているようである。
 ホールだとせいぜい数日がマックスであるが、自前テントなら十分な公演できるということだろうか。
 実際、公演期間は1カ月となっている。
 さらに一週間延長ということにもなっている。
 いったい、何をやっているのだろうか。 




 インターネットで検索してみた。


  ゴールドコーストブリテン紙
http://www.goldcoastbulletin.com.au/entertainment/adultsonly-romp-blanc-de-blanc-returns-to-gold-coast-by-popular-demand-with-new-spiegeltent/news-story/b442cb7fa2434fc212721597844f66c6




●BLANC de BLANC - Bleach* Festival - The Gold Coast

 アダルトオンリーの際どいショーのようである。
 そのため、既存のホールを借りることができないということなのかもしれない。


***  南の島の ***



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2017年10月4日水曜日

16km走:1時間46分04秒 今季ワーストタイム、前回より4分半遅れ

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● 今季ワーストタイム、これからもっと悪くなっていくだろう

 曇天無風、条件的にはとてもいい。
 でも体が動かない。
 最初から5km32分を超える。
 向かい風ならしかたがないのだが、この天候条件ではありえないとおもうのだが。
 頑張ってスピードを上げようとする。
 その時は一瞬上がるが、すぐに元へ戻る。
 体がついていかないのである。
 なぜ?
 というのは昨日、体調を崩して夕食はゆで卵1個のみである。
 体が前後に揺れる。
 空腹で左右に揺れることは経験したことがある。
 レース前に風を引いて前日はほとんど食事を摂らなかったことがる。
 このときはひどかった。
 3mほどの幅の遊歩道を右端から左端に蛇行するのである。
 本人はまっすぐ走っているつもりでも身体が勝手にゆらゆらと揺れて右に行ったり左にいったりする。
 今日はさほどのオーバーなことにはならない。
 というのも夕食はダメだったが昼食はしっかり食べているので、体が前後に揺れる程度ということなのだろう。
 ただ、これ転倒の危険性が格段に増す。
 余談だが空腹という感覚、つまり「腹がすいた」という感覚はしばらく前から感じたことがない。
 腹がすくという感覚がないので、食べななければ食べないでいられる。
 ただ、生活に支障がでる。
 体に力が入らず、体が揺れることになる。
 つまり、体が揺れるようになったら食事を摂りなさい、という肉体的信号が発せられたと解釈している。
 「腹がすいた」という感覚はその時間が食事をする時間ですよ、という精神的な信号であって、肉体的に食を欲しているわけではないのではないかと思っている。
 よってこの腹がすいたという精神的な信号は繰り返して無視して食べないようにすれば消えてしまう。
 残るは身体的な現れ一本になる。
 なをこれによって、足元をみながらうつむき姿勢で全コースを走ることになり、肩が凝ってしまった。

 10kmはさらに1分遅れ。
 32分54秒というのは32分半でキロ6分30秒だから、相当な遅れ。
 このままいくとトータルでのキロ6分30秒の1時間44分はほぼ絶望で、1時間45分に到達してしまうかもと思うのだが。
 11kmまでの1kmは6分45秒。
 もはやタイムを言う段階ではなくなってきている。
 16kmを走り切ることだけに意を注ぐことになるが、それでは安全圏での走り方になり、どうなるのか不明になる。
 1時間45分の壁は破りたいと思うのだが。
 13kmではキロ7分弱にまでなる。
 もう帰るだけで残りも少ないので何とか足を出すのだが、体が反応しない。
 
 15kmを通過する。
 この5kmはキロ6分53秒くらいになる。
 もはやキロ7分が目の前といったところである。

 トータルはキロ6分38秒の1時間46分。
 1時間45分を超えて有に超えてしまった。
 今季のワースト記録になった。
 
 これから夏場に入っていくと、陽射しはきつくなり、びっしょりと汗をかくようになる。
 となるとかぎりなく、キロ7分に近づいていく。
 16kmをキロ7分で走ると「1時間52分」である。
 しばらくは1時間45分から1時間50分のあいだでの走りが続きそうである。
 今日はその予行演習みたいなものとなってしまった。



【 10月04日 16km 1時間46分04秒 キロ6分38秒
1km     6:31
5km    32:02      32:02
10km    32:54    1:04:56
15km    34:27    1:39:23
16km     6:41     1:46:04

【 9月29日 16km 1時間41分29秒 キロ6分21秒
1km     -:--
5km    31:46      31:46
10km    31:23    1:03:09
15km    31:58    1:35:07
16km     6:22     1:41:29

 帰ってきて風呂に入ったら、フラーッとしてしまい、慌ててバスタブをつかんだ。
 熱い風呂に入った後などはよくある症状だが、最近はそこそこの温度の風呂にしか入らない。
 それでこの症状はヤバイ。
 すきっ腹での症状なら問題ないのだが。


【ニュース】

人民網日本語版配信日時:2017年10月3日(火) 22時30分
http://www.recordchina.co.jp/b192168-s10-c30.html

死亡リスク低下には、1日何分運動すればいい?―中国メディア

 エクササイズ、散歩、歩いて出勤、あるいは家事など、どのような形の運動であれ、毎日30分以上または1週間に2時間半以上行えば、心臓病発症の予防に有効で、死亡リスクが大幅に低下するという。
 新華社が伝えた。

 カナダや中国の研究者が医学誌「ランセット」上にこのほど発表した最新の研究報告から、上述の事実が明らかになった。

 この国際研究は、世界17カ国に住む、年齢が35歳から70歳までの13万人を対象に行われた。
 その結果、たとえジムに通わなくとも、
 歩いて出勤する、
 昼食後に散歩する、
 家事をするなど、
★.毎日30分以上あるいは1週間に2時間半以上活動すれば、
 心臓病を発症するリスクが20%、
 死亡リスクが28%、
それぞれ低下することが判明した。
 早歩きを毎週750分以上(12.5時間)続ければ、死亡リスクは36%も低下する。

 研究チームのリーダーを務めたカナダのサイモンフレーザー大学のスコット・リア教授は、
 「ジムでトレーニングをすることも、もちろん良いことだ。
 だが、歩いて出勤する、食後に散歩する、家事をするなどの運動は、時間や場所の制限を受けないため、より行いやすく続けやすい」
と指摘した。

 さらに、リア教授は、
 「野菜や果物をできるだけたくさん採ることや一部の薬を服用するといった心臓病を予防するための方法の中には、世界の貧困人口には実現できないものもある。
 だが、歩くためにお金はかからず、健康維持にとって大きなメリットがある」
と続けた。

 WHO(世界保健機関)は、
 「18歳から64歳の成人は、「1週間に最低2時間半以上」は運動すべき」
と提唱している。
 だが、リア教授は、
 「世界人口の4分の1は、このレベルまで達していない」
とコメントした。

(提供/人民網日本語版・編集KM)

 ただ「長生きすればいい」とは思っていない。
 「死に時」は必ずある。
 不要に長生きすることは、自分自身にも家族にも社会にも迷惑をかける。
 「死に時を間違えないように」というのをモットーにしたいと思っている。
 その「死に時」だが、自分の死に時は「72歳から79歳」であろうと思っている。
 80歳になると「長命で」と言われて嫌がられる。
 でもこれは「天の神様の決める事」であり、どうにもできない。
 もし80歳以上になったら、これは「天罰なのだ!」と思うようにしないといけないだろうと思っている。
  自分の死に方を明瞭にもっていないといけない。


https://www.youtube.com/watch?v=pZig_j6y1wM
https://www.youtube.com/watch?v=Eo42qexuVMc
●【武田鉄矢】自然死:無事死に切ること:ガンの治療はするな!※批判覚悟※

 「14日で自然死は完成する、死は完成させないといけない」
 「食べなくなるから死ぬのではない、死ぬから食べなくなるのだ」
 「死ぬべき時に死ぬのが自然」
 「早期発見は不幸の始まり」
 「手遅れの幸せ」
 「ガンで死ぬのではない、ガンの治療で死ぬのだ」
 「人生のおり方」



***  南の島の ***


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