2017年7月12日水曜日

16km走:1時間36分38秒 伊勢治のお茶

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 今月初めにGCマラソンのハーフを走って、今日は10日目になる。
 本番後は通常タイムがよくなる。
 本番で無理をしているので、その無理に体が慣れているためである。
 今日は無理するつもりでいた。
 というのは、これまでハーフ本番に合わせて21kmを走っていたが、これからその必要はなく年末までは健康ランニングもどきで16kmと短くしているためである。
 ならば容易に無理がきくはずだと思うからだ。
 
 風もなく気温も低い。
 気象条件はベストである。
 初めから強くいく。
 1kmを6分07秒、これまでより10秒ほど速い。
 体も足も動く。
 これが本番効果というヤツだろう。
 5kmは30分13秒。
 10kmはなんとスプリットで30分を切って29分45秒である。
 
 しかし、ここから落ちていく。
 キロで10秒くらいづつ遅れていく。
 スーと女性が追い抜いていった。
 動きはゆっくりで歩幅も狭い。
 ピッチもゆっくりである。
 よし食らいつこう、と思ったが。
 どうしても追いつけない。
 1キロで100mくらい離された。

 15kmは30分50秒くらいになるか。
 それでも30分台である。
 残りもあとわずかである。
 16kmというのは短くていい。
 体は十分にもつ。
 ペースアップをかける。
 これが21kmだと身体と相談ということになるが。
 15kmは30分33秒である。

 残りは護岸歩道の1km。
 少々の向かい風だが強くはないので気にならない。
 ここは50mほど1kmより長い。
 ということは6分18秒ならキロ6分になる。
 6分07秒でいく。
 
 ラストタイムは「1時間36分38秒」、アベレージでキロ6分02秒である。
 なかなかのタイムで終わった。
 やはり本番効果は本物である。



【 7月12日 16km 1時間36分38秒 キロ6分02秒
1km     6:07
5km    30:13      30:13
10km    29:45      59:58
15km    30:33    1:30:31
16km     6:07    1:36:38


 「伊勢治のお茶」を飲んでいる。
 日本から送られてきたものを昨日開けたのである。
 さすがにおいしい。
 以前は店舗販売していたのだが、最近はそれをやめて通信販売に絞っているようだ。
 大きなところに卸しているとのことでそれで商売になるのだろう。 
 実家が伊勢治の店舗の近くにあったのでお茶は決まってここのものを飲んでいた。
 いまは伊豆から送ってもらっているとのこと。
 その一部がこちらにも回ってきたということである。
 おいしいお茶はやはり心が和む。
 伊勢治のお茶はいい。







***  南の島の ***


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