南の島の(5) 2017(後)
2017年12月31日日曜日
大晦日はだし散歩:12月は「246キロ」歩く!
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● 右上がセントラルStの出発点・終点、左中ほどがオルセンAvの折り返し点、往復4.5km
朝方の「ハダシ散歩」を終えたところである。
いまのところ夕方の散歩をじゃまするような予定はない。
(注:夕方の散歩は実行された)
とするとこの12月の1カ月で「246km」を歩くことになる。
裸足でだ!!
お正月に行われる箱根駅伝は東京大手町から箱根芦ノ湖までの約110kmの往復で「220km」の駅伝である。
それと同じ距離を歩いたことになる。
それもハダシで、である。
すごい! スゴイ!
もちろんアップダウンはないが。
この12月は87kmのランニングをしている。
その距離の2倍半以上になる。
合わせと300キロを超える。
老体にムチ打っている感じになる。
そろそろ「あの世という故郷」が近いことを考えると「人生、最後の輝き」かとも思ってみたりもしている。
客観的にみても何か狂っているような「裸足散歩」に思える。
昨夜から朝方まで強い雨が降っていた。
雷も鳴っていた。
でも陽が上るにつれて晴れ間が多くなり、これなら大丈夫と出かけた。
12月に入って歩く距離を「4.5km」に伸ばしている。
日ごとの歩く距離はこのブログの「Bare footwalk」に載せてある。
遊歩道は前と変わらず「ビゲラクリーク緑道 Biggera CK greenway」である。
この緑道は動画でわかるようにゴールドコーストハイウエイのブリスベン・ロードからオルセン・アベニューまでの4.4kmである。
そのうち南半分にあたるセントラル・ストリートからオルセン・アベニューまで2.3kmを往復するコースを使っている。
上の地図に黒線を引いてあるがこれがそれである。
往復だと4.6kmになるが、計算上「4.5キロ」としている。
なるべく朝夕2回歩くようにしているので、一日9キロになる。
なを上の動画に出てくるのはラプウイングという鳥で、通称「ペッペケ鳥」である。
セントラルStに戻ってきて遊歩道から一般歩道に変わるときサンダルに履き替えるのだが、一昨日からこの歩道も少し歩くようにしている。
ちょっとしたチャレンジである。
遊歩道はコンクリートの表面をコテで仕上げて平滑にしてあるが、歩道は旧式スタイルで打ち終わったコンクリートの表面を水で洗って、玉石・小砂利を浮き上がらせる形式である。
よって表面はざらざらで素足だと非常に痛い。
ここは以前は全く歩けなかった。
しかし1カ月半もハダシ散歩が続くと足の裏の皮膚がぶ厚くなり、鈍感さが増してくる。
足の裏は土踏まずのところがペコンと凹んで、カカト、土手、指下が「コの字」に盛り上がってきている。
その部分を指で押し込むと、まるで脚気にかかったようにしばらく凹んだままになる。
● 足の裏
前に芝生の散歩は怖いと書いた。
その後、芝生を長めに歩いてみた。
足に優しく、クッションも効いて心地よい。
芝生が足の裏をなぜてくれる感触はなんともさわやかである。
だが、ピリリときた。
左のカカトにトゲがささったのである。
すぐに見たがわからない。
非常に小さいものなのだろう。
草むらの中では様々なものが立っている。
遊歩道ではほとんどのものが倒れている。
やはり「芝生散歩は危険がいっぱい」とみたほうが正解である。
カカトをつけないように、つま先で歩くことになった。
歩道ではサンダルをつっかけるような感じで、カカトをサンダルの外に出して履く。
帰ってきて、トゲが刺さったあたりを針で突っついて皮をむいてみたが、トゲを見つけることはできない。
よほど小さな、あるいは細いトゲなのだろう。
面の皮が厚くなっているので、少しばかり皮をはいでもまるで支障はない。
見つけることはあきらめて、テーピングテープを二重貼りして痛まないようにした。
半日もしたら痛みもおさまった。
これ以降、絶対に芝生を歩くのはやめている。
なを左足裏は擦り切れるといったようなダメージはほとんどない。
右足は繰り返し症状がでる。
やはり薬指の先が一番弱いようで、バンドエイドやテーピングテープなどを三日おきくらいに貼っている。
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● 右上がセントラルStの出発点・終点、左中ほどがオルセンAvの折り返し点、往復4.5km
朝方の「ハダシ散歩」を終えたところである。
いまのところ夕方の散歩をじゃまするような予定はない。
(注:夕方の散歩は実行された)
とするとこの12月の1カ月で「246km」を歩くことになる。
裸足でだ!!
お正月に行われる箱根駅伝は東京大手町から箱根芦ノ湖までの約110kmの往復で「220km」の駅伝である。
それと同じ距離を歩いたことになる。
それもハダシで、である。
すごい! スゴイ!
もちろんアップダウンはないが。
この12月は87kmのランニングをしている。
その距離の2倍半以上になる。
合わせと300キロを超える。
老体にムチ打っている感じになる。
そろそろ「あの世という故郷」が近いことを考えると「人生、最後の輝き」かとも思ってみたりもしている。
客観的にみても何か狂っているような「裸足散歩」に思える。
昨夜から朝方まで強い雨が降っていた。
雷も鳴っていた。
でも陽が上るにつれて晴れ間が多くなり、これなら大丈夫と出かけた。
12月に入って歩く距離を「4.5km」に伸ばしている。
日ごとの歩く距離はこのブログの「Bare footwalk」に載せてある。
遊歩道は前と変わらず「ビゲラクリーク緑道 Biggera CK greenway」である。
この緑道は動画でわかるようにゴールドコーストハイウエイのブリスベン・ロードからオルセン・アベニューまでの4.4kmである。
そのうち南半分にあたるセントラル・ストリートからオルセン・アベニューまで2.3kmを往復するコースを使っている。
上の地図に黒線を引いてあるがこれがそれである。
往復だと4.6kmになるが、計算上「4.5キロ」としている。
なるべく朝夕2回歩くようにしているので、一日9キロになる。
なを上の動画に出てくるのはラプウイングという鳥で、通称「ペッペケ鳥」である。
セントラルStに戻ってきて遊歩道から一般歩道に変わるときサンダルに履き替えるのだが、一昨日からこの歩道も少し歩くようにしている。
ちょっとしたチャレンジである。
遊歩道はコンクリートの表面をコテで仕上げて平滑にしてあるが、歩道は旧式スタイルで打ち終わったコンクリートの表面を水で洗って、玉石・小砂利を浮き上がらせる形式である。
よって表面はざらざらで素足だと非常に痛い。
ここは以前は全く歩けなかった。
しかし1カ月半もハダシ散歩が続くと足の裏の皮膚がぶ厚くなり、鈍感さが増してくる。
足の裏は土踏まずのところがペコンと凹んで、カカト、土手、指下が「コの字」に盛り上がってきている。
その部分を指で押し込むと、まるで脚気にかかったようにしばらく凹んだままになる。
● 足の裏
前に芝生の散歩は怖いと書いた。
その後、芝生を長めに歩いてみた。
足に優しく、クッションも効いて心地よい。
芝生が足の裏をなぜてくれる感触はなんともさわやかである。
だが、ピリリときた。
左のカカトにトゲがささったのである。
すぐに見たがわからない。
非常に小さいものなのだろう。
草むらの中では様々なものが立っている。
遊歩道ではほとんどのものが倒れている。
やはり「芝生散歩は危険がいっぱい」とみたほうが正解である。
カカトをつけないように、つま先で歩くことになった。
歩道ではサンダルをつっかけるような感じで、カカトをサンダルの外に出して履く。
帰ってきて、トゲが刺さったあたりを針で突っついて皮をむいてみたが、トゲを見つけることはできない。
よほど小さな、あるいは細いトゲなのだろう。
面の皮が厚くなっているので、少しばかり皮をはいでもまるで支障はない。
見つけることはあきらめて、テーピングテープを二重貼りして痛まないようにした。
半日もしたら痛みもおさまった。
これ以降、絶対に芝生を歩くのはやめている。
なを左足裏は擦り切れるといったようなダメージはほとんどない。
右足は繰り返し症状がでる。
やはり薬指の先が一番弱いようで、バンドエイドやテーピングテープなどを三日おきくらいに貼っている。
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2017年12月30日土曜日
鏡餅を飾る:今年の一年とは
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「一夜飾り」は嫌われる。
明日は大みそかでこの日は飾ってはならない。
Fujimartへいって鏡餅を買う。
10ドルであるが、時期が時期だけに2割引きである。


これを組み立てるとこうなる。

我が家の仏壇は市販のスリムな家具を転用したものである。
よってあの黒塗りの仏壇のイメージはない。
これにセットとするとこうなった。

明後日はお正月である。
向かえの用意は整った。
今年一年を振り返ってみる。
今年のお正月はニュージーランドで過ごした。
南島に行き、暮れからお正月はダニーデンにいた。
元旦はたしか、トンネルビーチに行き、午後はタイエリ鉄道に乗ったはずである。
ここへ戻ってきたのは七草過ぎであったと思う。
4月ころから本格的なハーフマラソン練習に入ったが、このときトータルで5回だったか転んでいる。
このときの怪我の治りが今も左肩、左ひじ、左膝に残っていて、その傷口にかぶったkasaカサブタはいまだに剥がれてむくことができる。
これまで転ぶなどということは3---4年に1回あるかないかであったのに、この短期間で数回というのは異常である。
何で転ぶのか理由が分からなかった。
シューズのせいかと思い2回替えた。
安全を期して膝と肘にはプロテクターをつけ、手には手のひらサポーターをすることにした。
今もその形で走っている。
原因は「老い」であった。
足が思っているようには上がらないようになってきているということである。
ために予定地点より手前で足が下りて、そこでシューズが地面をこすって引っかかり、つんのめって転ぶということである。
最後のシューズはマラソン用ではなく、ジュニヤ用のゴム質の硬いものにした。
当然、中に入っている中敷きもマラソン用のものとくらべてはるかに固く、クッション性がない。
それゆえ、地面からの反力が柔らげられることなく厳しく伝わってくるので、足の状況が分かりやすい。
これによって転ぶことはなくったが、足に優しいというわけにはいかず、足本体への負荷は当然大きくなっている。
それでも4回ほど走って、これなら大丈夫「行かれる」という自信をもって本番に臨んだのだが。
結果は惨めであった。
確かに15kmまでは順調にいった。
足にもスタミナにも十分な余裕があった。
これならキロ6分でゴールできると思った。
が、15kmを過ぎて突然それはやってきた。
足が地面を踏むたびにフクラハギにビリビリと痛みが走るようになってきたのである。
左右両足である。
この硬いシューズのツケが本番で一気に噴き出した、という感じである。
ときどき休みながら、亀の歩みのようにノロノロと走って何とか走って帰ってきたが、タイムはさんざんであった。
ジュニヤ用だからせいぜいランニングなら5km対応で、10kmくらいがマックスのようである。
ゴムは硬いし、中敷きも固いが、でも足の状態がわかりやすいという長所がある。
普通のランニングシューズだと、クッションがよすぎて、地面からの反応が足に伝わらず、足の状態があいまいになり転びやすくなる。
年をとると、一般のマラソンシューズは危険になってくるように思える。
そこで本番が終わってからは、ジュニヤシューズには柔らかいマラソン用中敷きを、マラソンシューズにはキッドシューズの固い中敷きを入れて、長所と短所を半々にして使うことにした。
いまはそれで走っている。
転ばないように注意深く走っている。
このあたりのことはこのブログに書いている。
今年の後半は「立川こしら落語夜会」とか、ひょんなことから「ハダシ散歩」を始めることになったいきさつなどがあるが、それらもこのブログに書き込んである。
さて、来年はどんなことがおこるだろうか。
政治的にもいろいろありそうだ。
今年は北朝鮮のミサイルで「Jアラート」が鳴ったり、中国の戦闘機と爆撃機がセットで日本領空近辺をうろつき始めたりで、緊張感が高まっているようである。
戦後、2/3世紀の間、経済発展という金儲けにかまけて眠り呆けていたが、20の中国の反日デモあたりから、アイクチの切っ先が腹にチクチクと突き刺ささってタラリと血が流れてきて感じがしてきている。
中国の航空識別圏を認めるという「オバマの裏切り」にあっ、以降、日本はどうも「アメリカ信用ならず」を肝に命じて動いているように見える。
アメリカはあてにならず、頑張ってしゃかりきに、防衛力を高めてきたこの5年なのだが。
突如、自助防衛という大責を背負わされしまって右往左往の日本であったように思える。
次に何が演じられるのか興味はつきない。
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「一夜飾り」は嫌われる。
明日は大みそかでこの日は飾ってはならない。
Fujimartへいって鏡餅を買う。
10ドルであるが、時期が時期だけに2割引きである。
これを組み立てるとこうなる。
我が家の仏壇は市販のスリムな家具を転用したものである。
よってあの黒塗りの仏壇のイメージはない。
これにセットとするとこうなった。
明後日はお正月である。
向かえの用意は整った。
今年のお正月はニュージーランドで過ごした。
南島に行き、暮れからお正月はダニーデンにいた。
元旦はたしか、トンネルビーチに行き、午後はタイエリ鉄道に乗ったはずである。
ここへ戻ってきたのは七草過ぎであったと思う。
4月ころから本格的なハーフマラソン練習に入ったが、このときトータルで5回だったか転んでいる。
このときの怪我の治りが今も左肩、左ひじ、左膝に残っていて、その傷口にかぶったkasaカサブタはいまだに剥がれてむくことができる。
これまで転ぶなどということは3---4年に1回あるかないかであったのに、この短期間で数回というのは異常である。
何で転ぶのか理由が分からなかった。
シューズのせいかと思い2回替えた。
安全を期して膝と肘にはプロテクターをつけ、手には手のひらサポーターをすることにした。
今もその形で走っている。
原因は「老い」であった。
足が思っているようには上がらないようになってきているということである。
ために予定地点より手前で足が下りて、そこでシューズが地面をこすって引っかかり、つんのめって転ぶということである。
最後のシューズはマラソン用ではなく、ジュニヤ用のゴム質の硬いものにした。
当然、中に入っている中敷きもマラソン用のものとくらべてはるかに固く、クッション性がない。
それゆえ、地面からの反力が柔らげられることなく厳しく伝わってくるので、足の状況が分かりやすい。
これによって転ぶことはなくったが、足に優しいというわけにはいかず、足本体への負荷は当然大きくなっている。
それでも4回ほど走って、これなら大丈夫「行かれる」という自信をもって本番に臨んだのだが。
結果は惨めであった。
確かに15kmまでは順調にいった。
足にもスタミナにも十分な余裕があった。
これならキロ6分でゴールできると思った。
が、15kmを過ぎて突然それはやってきた。
足が地面を踏むたびにフクラハギにビリビリと痛みが走るようになってきたのである。
左右両足である。
この硬いシューズのツケが本番で一気に噴き出した、という感じである。
ときどき休みながら、亀の歩みのようにノロノロと走って何とか走って帰ってきたが、タイムはさんざんであった。
ジュニヤ用だからせいぜいランニングなら5km対応で、10kmくらいがマックスのようである。
ゴムは硬いし、中敷きも固いが、でも足の状態がわかりやすいという長所がある。
普通のランニングシューズだと、クッションがよすぎて、地面からの反応が足に伝わらず、足の状態があいまいになり転びやすくなる。
年をとると、一般のマラソンシューズは危険になってくるように思える。
そこで本番が終わってからは、ジュニヤシューズには柔らかいマラソン用中敷きを、マラソンシューズにはキッドシューズの固い中敷きを入れて、長所と短所を半々にして使うことにした。
いまはそれで走っている。
転ばないように注意深く走っている。
このあたりのことはこのブログに書いている。
今年の後半は「立川こしら落語夜会」とか、ひょんなことから「ハダシ散歩」を始めることになったいきさつなどがあるが、それらもこのブログに書き込んである。
さて、来年はどんなことがおこるだろうか。
政治的にもいろいろありそうだ。
今年は北朝鮮のミサイルで「Jアラート」が鳴ったり、中国の戦闘機と爆撃機がセットで日本領空近辺をうろつき始めたりで、緊張感が高まっているようである。
戦後、2/3世紀の間、経済発展という金儲けにかまけて眠り呆けていたが、20の中国の反日デモあたりから、アイクチの切っ先が腹にチクチクと突き刺ささってタラリと血が流れてきて感じがしてきている。
中国の航空識別圏を認めるという「オバマの裏切り」にあっ、以降、日本はどうも「アメリカ信用ならず」を肝に命じて動いているように見える。
アメリカはあてにならず、頑張ってしゃかりきに、防衛力を高めてきたこの5年なのだが。
突如、自助防衛という大責を背負わされしまって右往左往の日本であったように思える。
さて、これからどうなっていくのか。
基礎的な自力を培ってきた5年が今年で終わり、6年目に入る来年あたりから新しいステージに移行していくことになれば、政治的な面白さが一段と増していくような気がする。
海外から見る世界はより客観的で劇場っぽく見えてくる。次に何が演じられるのか興味はつきない。
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2017年12月28日木曜日
16km走:1時間48分35秒 今年の走り納めはワースト記録だった
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● 今年の走り納めはワースト記録
今日の目標は19kmを走ること。
タイムはキロ7分で上出来、といったところであった。
19kmは前回トライして敗退しており、そのリベンジでもある。
さらにここで19kmを走れば12月の月間走行距離は90kmになるということもある。
この2つの理由で是非とも19kmをはしりたいと思っている。
気温、湿度はこの時期のものであろう。
風は弱風で南風である。
迂回コースは往復ともにマングローブ・ウエットランドを使う。
5kmは順調である。
10kmまでの5kmは、その9割ほどが追い風になり、キロ6分半ほどである。
だが、10km前後のころから朝陽が雲間の上に出て、ギラギラと照り付ける。
帽子のかぶりを時々に変え、ツバが頭に影をつくるようにする。
その中を10分も走ると体力が消耗し、スタミナが切れてくる。
それと並行して気力が衰えてくる。。
ペリカンシーフードのバーベキューエリアからは肉を焼くにおいが流れてくる。
まだ朝の6時だ。
朝から肉か!
一日二食の私にとって、朝の肉は気持ちが悪くなる。
スピードがどんどん落ちてくる。
陽をみると周辺に雲はまったくない。
この朝陽の中ではとても19kmはいかれそうにない。
始めの決意はどこへやら、定準の16kmへと、マア!あっさりと目標を変える。
いつもなら、迷って迷うのだが今日はほとんんどためらうことなく目標変更である。
そのくらいに体力がおかしくなっていたのであろう。
北を回ると13kmである。
あと3キロである。
15kmポイントまで2キロ、このままではこの区間はキロ7分を超えてしまう。
でもスピードは上がらない。
それでも14kmからなんとか足を動かした。
でも「35:03」となり、キロ7分を超えてしまった。
ラストの護岸道路も7分を超えた。
16kmトータルでは「1:48:35」で、キロでは6分45秒を超えている。
今季のワースト記録である。
「夏である」ということである。
今年の「走り納め」はワーストで飾った、というのは誉にはならない。
【 12月28日 16km 1時間48分35秒 キロ6分47秒】
【 12月22日 18km 2時間03分51秒 キロ6分53秒】
(17km--18km 6:53)
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● 今年の走り納めはワースト記録
今日の目標は19kmを走ること。
タイムはキロ7分で上出来、といったところであった。
19kmは前回トライして敗退しており、そのリベンジでもある。
さらにここで19kmを走れば12月の月間走行距離は90kmになるということもある。
この2つの理由で是非とも19kmをはしりたいと思っている。
気温、湿度はこの時期のものであろう。
風は弱風で南風である。
迂回コースは往復ともにマングローブ・ウエットランドを使う。
5kmは順調である。
10kmまでの5kmは、その9割ほどが追い風になり、キロ6分半ほどである。
だが、10km前後のころから朝陽が雲間の上に出て、ギラギラと照り付ける。
帽子のかぶりを時々に変え、ツバが頭に影をつくるようにする。
その中を10分も走ると体力が消耗し、スタミナが切れてくる。
それと並行して気力が衰えてくる。。
ペリカンシーフードのバーベキューエリアからは肉を焼くにおいが流れてくる。
まだ朝の6時だ。
朝から肉か!
一日二食の私にとって、朝の肉は気持ちが悪くなる。
スピードがどんどん落ちてくる。
陽をみると周辺に雲はまったくない。
この朝陽の中ではとても19kmはいかれそうにない。
始めの決意はどこへやら、定準の16kmへと、マア!あっさりと目標を変える。
いつもなら、迷って迷うのだが今日はほとんんどためらうことなく目標変更である。
そのくらいに体力がおかしくなっていたのであろう。
北を回ると13kmである。
あと3キロである。
15kmポイントまで2キロ、このままではこの区間はキロ7分を超えてしまう。
でもスピードは上がらない。
それでも14kmからなんとか足を動かした。
でも「35:03」となり、キロ7分を超えてしまった。
ラストの護岸道路も7分を超えた。
16kmトータルでは「1:48:35」で、キロでは6分45秒を超えている。
今季のワースト記録である。
「夏である」ということである。
今年の「走り納め」はワーストで飾った、というのは誉にはならない。
【 12月28日 16km 1時間48分35秒 キロ6分47秒】
1km 7:07
5km 33:53 33:53
10km 32:38 1:06:31
15km 35:03 1:41:34
16km 7:01 1:48:355km 33:53 33:53
10km 32:38 1:06:31
15km 35:03 1:41:34
【 12月22日 18km 2時間03分51秒 キロ6分53秒】
1km 7:07
5km 34:56 34:56
10km 34:03 1:08:59
15km 34:19 1:43:18
18km 20:33 2:03:515km 34:56 34:56
10km 34:03 1:08:59
15km 34:19 1:43:18
(17km--18km 6:53)
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2017年12月22日金曜日
18km走:2時間03分51秒、19kmに挑むも果たせず
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● 今夏初めて聞いた隣の木に来たセミの声
ここのセミは小ぶりの羽が透明のものがメインである。
アブラゼミのようなけたたましいのはいない。
19kmの予定であったが、18kmで終える。
曇りときどき晴れ、しかし陽射しは強くない。
微風、湿度は普通。
ただし、気温が高いようである。
でも、この時期なら低いほうである。
12,3kmあたりで、16kmでやめようかと思うようになる。
でもここでやめると、これまで18km、19kmと走ってきた意味がなくなる。
なんとか気を持ち直して、15kmを折り返す。
18kmに目標を定め、あと何とか3キロを走り切るだけだ、と言い聞かせるようになる。
タイムは限りなくキロ7分に近い「キロ6分53秒」。
夏場なら当然のタイムだが、これまで走ってきた中ではワーストであろう。
今年は冷夏なので走れたが、夏は確実に来る、ということでもある。
ひたすら抜かされ続けたということは、体調不良かとも思ったりもする。
昨夜は後頭部が痛く風邪薬を飲んでいる。
走り終わると、シャツはぐっしょり、短パンもゴム周りは汗で色が変わって’いる。
これまで短パンは2回に一度くらいの洗濯でじゅうぶんであったが、今後は毎回の洗濯にになりそうである。

【 12月22日 18km 2時間03分51秒 キロ6分53秒】
(17km--18km 6:53)
【 12月17日 19km 2時間08分16秒 キロ6分45秒】
(18km--19km 7:11)
【 12月11日 18km 2時間01分10秒 キロ6分44秒】
(17km--18km 7:14)
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● 今夏初めて聞いた隣の木に来たセミの声
ここのセミは小ぶりの羽が透明のものがメインである。
アブラゼミのようなけたたましいのはいない。
19kmの予定であったが、18kmで終える。
曇りときどき晴れ、しかし陽射しは強くない。
微風、湿度は普通。
ただし、気温が高いようである。
でも、この時期なら低いほうである。
12,3kmあたりで、16kmでやめようかと思うようになる。
でもここでやめると、これまで18km、19kmと走ってきた意味がなくなる。
なんとか気を持ち直して、15kmを折り返す。
18kmに目標を定め、あと何とか3キロを走り切るだけだ、と言い聞かせるようになる。
タイムは限りなくキロ7分に近い「キロ6分53秒」。
夏場なら当然のタイムだが、これまで走ってきた中ではワーストであろう。
今年は冷夏なので走れたが、夏は確実に来る、ということでもある。
ひたすら抜かされ続けたということは、体調不良かとも思ったりもする。
昨夜は後頭部が痛く風邪薬を飲んでいる。
走り終わると、シャツはぐっしょり、短パンもゴム周りは汗で色が変わって’いる。
これまで短パンは2回に一度くらいの洗濯でじゅうぶんであったが、今後は毎回の洗濯にになりそうである。
【 12月22日 18km 2時間03分51秒 キロ6分53秒】
1km 7:07
5km 34:56 34:56
10km 34:03 1:08:59
15km 34:19 1:43:18
18km 20:33 2:03:515km 34:56 34:56
10km 34:03 1:08:59
15km 34:19 1:43:18
(17km--18km 6:53)
1km 6:49
5km --:-- --:--
10km --:-- 1:06:54
15km 33:37 1:40:31
19km 27:45 2:08:165km --:-- --:--
10km --:-- 1:06:54
15km 33:37 1:40:31
(18km--19km 7:11)
1km 7:08
5km 35:06 35:06
10km 32:06 1:07:12
15km 33:38 1:40:50
18km 20:20 2:01:105km 35:06 35:06
10km 32:06 1:07:12
15km 33:38 1:40:50
(17km--18km 7:14)
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2017年12月17日日曜日
19km走:2時間08分16秒 19km走にトライする
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無風、雲の間からときどき陽射し、気温少々高し。
今日の目標は19kmを走ることである。
夏場にこんな長丁場を走ることはない。
レースが近くなって3カ月まえからの準備ならあり得る。
だが今は夏である。
涼しい時に16km走で過ごして、夏に入って19kmとは解せないことである。
なんでだ! ということになる。
単純に言うと今年は冷夏で実に気分のいい夏なのである。
これなら19kmは走れるかもしれない、どういうわけか今日は気温が高い。
普段の夏ならこれでも涼しい方なのだが、今年は違う。
体調は悪くない。
入りの1kmは「6:49」で上々である。
だが、すぐに額に汗をかき始める。
終わったころは体中ベトベト。
といっても乾燥気候なのですぐにかわくが。
5kmの記録はない。
前回も書いたがオリンピックプールが工事に入っているのでいつもの遊歩道が使えない。
今日はマングローブ出島を回っている非舗装の土地面の散歩コースを走ってみることにする。
下の写真の赤線のコースがそれである。
行きはタイムがとれなかったが、帰りはちゃんと計れた。
それによると、通常コースよりこの迂回路は200mほど長いようである。
今の私の体調は非常にばらつきのある走りしかできないので正確な計測はできていない。
とりあえず「片道で200m長い」ということにして修正する。
往復走ると400m長くなる。
閉鎖はおそらくコモンウエルゲームが終わるまで続く可能性がある。
よってしばらくはこの2本の迂回路を使い、その時々の修正を行うことになるだろう。

●迂回路(写真・動画は以前に撮ったもの)
●南側からマングローブ・ウエットランド散歩道に入る
動画のスタートは上写真の右上の「1」の場所である。
止まって撮影している地点が遊歩道との分岐点で、シートの奥の路面には「1450」という表示がある。
ゴールドコースト・ブリッジから1,450mということである。
●マングローブ・ウエットランドを北側へ抜ける
遊歩道に合流することになり「1650」の表示がある。つまりこの間の距離は「200m」ということになる。
散歩道をいくと400mほどと倍の距離になるということである。
よって今日の10kmポイントはいつものポイントの400m手前で計ることになった。
「1:06:54」となり、前回より18秒速いということになる。
ただ、コースの変更があるので正確なものではない。
でもここからはノーマルな計測に入る。
15kmも前回とほぼ同じペースで’行き19秒速いという気持ち悪いくらいの同じタイムになる。
ここからは前回よりきつくなる。
陽射しもあり、気温も高い。
19キロがフィニッシュでこの間「27:45」ということは、キロ6分56秒かかっている。
限りなく7分に近い。
19kmトータルではキロ6分45秒でぎりぎり「6分45秒」を切った。
帰ってきてのダメージが大きかった。
足はなんともないのだが、体がいうことをきかない。
風呂場で転ぶかと思ったほど。
風呂を途中でやめて、横になりたいと思うのだが、そうもいかないので疲労体にムチ打った感じで何とか動くこととなった。
この疲労は3時間ほどして、何とかおさまった。
距離ではなく、やはり発汗のダメージのように思える。
【 12月17日 19km 2時間08分16秒 キロ6分45秒】
(18km--19km 7:11)
【 12月11日 18km 2時間01分10秒 キロ6分44秒】
(17km--18km 7:14)
【 12月06日 16km 1時間47分48秒 キロ6分44秒】
16km 6:34 1:47:48
_
無風、雲の間からときどき陽射し、気温少々高し。
今日の目標は19kmを走ることである。
夏場にこんな長丁場を走ることはない。
レースが近くなって3カ月まえからの準備ならあり得る。
だが今は夏である。
涼しい時に16km走で過ごして、夏に入って19kmとは解せないことである。
なんでだ! ということになる。
単純に言うと今年は冷夏で実に気分のいい夏なのである。
これなら19kmは走れるかもしれない、どういうわけか今日は気温が高い。
普段の夏ならこれでも涼しい方なのだが、今年は違う。
体調は悪くない。
入りの1kmは「6:49」で上々である。
だが、すぐに額に汗をかき始める。
終わったころは体中ベトベト。
といっても乾燥気候なのですぐにかわくが。
5kmの記録はない。
前回も書いたがオリンピックプールが工事に入っているのでいつもの遊歩道が使えない。
今日はマングローブ出島を回っている非舗装の土地面の散歩コースを走ってみることにする。
下の写真の赤線のコースがそれである。
行きはタイムがとれなかったが、帰りはちゃんと計れた。
それによると、通常コースよりこの迂回路は200mほど長いようである。
今の私の体調は非常にばらつきのある走りしかできないので正確な計測はできていない。
とりあえず「片道で200m長い」ということにして修正する。
往復走ると400m長くなる。
閉鎖はおそらくコモンウエルゲームが終わるまで続く可能性がある。
よってしばらくはこの2本の迂回路を使い、その時々の修正を行うことになるだろう。

●迂回路(写真・動画は以前に撮ったもの)
●南側からマングローブ・ウエットランド散歩道に入る
動画のスタートは上写真の右上の「1」の場所である。
止まって撮影している地点が遊歩道との分岐点で、シートの奥の路面には「1450」という表示がある。
ゴールドコースト・ブリッジから1,450mということである。
●マングローブ・ウエットランドを北側へ抜ける
遊歩道に合流することになり「1650」の表示がある。つまりこの間の距離は「200m」ということになる。
散歩道をいくと400mほどと倍の距離になるということである。
「1:06:54」となり、前回より18秒速いということになる。
ただ、コースの変更があるので正確なものではない。
でもここからはノーマルな計測に入る。
15kmも前回とほぼ同じペースで’行き19秒速いという気持ち悪いくらいの同じタイムになる。
ここからは前回よりきつくなる。
陽射しもあり、気温も高い。
19キロがフィニッシュでこの間「27:45」ということは、キロ6分56秒かかっている。
限りなく7分に近い。
19kmトータルではキロ6分45秒でぎりぎり「6分45秒」を切った。
帰ってきてのダメージが大きかった。
足はなんともないのだが、体がいうことをきかない。
風呂場で転ぶかと思ったほど。
風呂を途中でやめて、横になりたいと思うのだが、そうもいかないので疲労体にムチ打った感じで何とか動くこととなった。
この疲労は3時間ほどして、何とかおさまった。
距離ではなく、やはり発汗のダメージのように思える。
【 12月17日 19km 2時間08分16秒 キロ6分45秒】
1km 6:49
5km --:-- --:--
10km --:-- 1:06:54
15km 33:37 1:40:31
19km 27:45 2:08:165km --:-- --:--
10km --:-- 1:06:54
15km 33:37 1:40:31
(18km--19km 7:11)
1km 7:08
5km 35:06 35:06
10km 32:06 1:07:12
15km 33:38 1:40:50
18km 20:20 2:01:105km 35:06 35:06
10km 32:06 1:07:12
15km 33:38 1:40:50
(17km--18km 7:14)
【 12月06日 16km 1時間47分48秒 キロ6分44秒】
1km 6:55
5km 34:44 34:44
10km 33:44 1:08:28
15km 32:46 1:41:145km 34:44 34:44
10km 33:44 1:08:28
16km 6:34 1:47:48
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