● プロテクターの下にテーピングテープをクロスに貼る
前回転んだのでその対応をする。
シューズは普通のランニングシューズを使うが、底敷はKIDSシューズの薄い固いものに交換する。地面からの反力を足によりよく伝えるためである。
左膝は写真のようにテーピングテープをクロスに貼って、その上にプロテクターをつけることにする。
前回はこのプロテクターがずれてまったく機能しなかった。
膝のプロテクターを直し直し走ることはできないので、テーピングで転んだときの怪我の防止をするというわけである。

10kmまでは前回とほぼ同じ。
ここからタイムが落ちる。
前回は踏ん張れたが、今回はガンバリがきかない。
スピードが出ない。
これだと31分を切れないと必死になるのだが、やはりだめ。
この5kmは31分02秒、わずかに届かなかった。
といっても、前回より30秒ほど遅れただけでそこそこ走れているといえる。
護岸歩道に出ると、弱い向かい風が吹いている。
このところ無風が続いて風に悩まされることはなく、結構順調に走れたのだが、今日はちょっと勝手が違う。
6分26秒となってしまった。
総合では1時間38分34秒なので悪くはない。
夏場に向かい徐々に気温が上がってくるので、いつまで100分(1時間40分)を切って走れるかである。
【 9月07日 16km 1時間38分34秒 キロ6分10秒】
1km 6:10
5km 30:19 30:19
10km 30:47 1:01:065km 30:19 30:19
15km 31:02 1:32:08
16km 6:26 1:38:34
【 8月30日 16km 1時間37分50秒 キロ6分07秒】
1km 6:06
5km 30:33 30:33
10km 30:41 1:01:145km 30:33 30:33
15km 30:34 1:31:48
16km 6:02 1:37:50
【 8月25日 16km 1時間38分54秒 キロ6分11秒】
1km 6:04
5km 31:16 31:16
10km 31:03 1:02:195km 31:16 31:16
15km 30:35 1:32:54
16km 6:00 1:38:54
シューズの具合であるが、やはりマラソン用は素材ゴムが柔らかいようである。
薄くて固い底敷を使ってもペタペタすることはない。
よってもろに地面の衝撃が足にくることもない。
疲労感もない。
しばらくは様子見で、この組み合わせでいこうと思う。
つまり、ランニングシューズにはKIDS用の底敷を用い、KIDSシューズにはランニング用の底敷を使うということになる。
頭を帽子の上から叩かれた。
ブッチャーバードである。
後ろスーとやってからきてバチンと羽で頭を叩いて、飛び抜けていく。
ヤツの攻撃の常套手段である。
嘴でやられると怖いが、羽で叩かれるくらいならご愛敬である。
しばらくは注意した方がいい。
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