2017年9月20日水曜日

16km走:1時間42分02秒、強い南風であった

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● 強い風で帽子をとって走る

 そこそこの強い南風であった。
 地べた風で地表から2mくらいまで吹いていて歩道の枯れ葉が’時々待っている。
 でも木々の葉の揺れがない。
 南風だと前半5kmのうち8割方が向かい風になる。
 5kmが32分41秒、このままいくと1時間45分を超えてしまう。
 
 中盤の5kmはほぼ追い風。
 30分台である。
 前半の5kmとは雲泥である。
 2分も差がある。
 やはり、風の向きは時間に大きく影響する。

 終盤5kmは6割向かい風、4割追い風となる。
 この区間のラスト2kmに入ってからは気を入れて走ったが、どうにもタイムは伸びない。
 足見動くし、スタミナも十分、体のキレもいいのだが、何とか32分を切っただけ。
 やはり風は大敵である。

 ラスト1kmは護岸道路で内海の南風を真向からもろに受ける。
 飛ばされないように帽子は脱いで手に持つ。
 以前に吹き飛ばされたことがある。
 ここはいい条件なら6分で行かれる。
 でも今日は6分40秒で前回よりも30秒悪い。
 6分40秒だと何おかいわんやである。

 16kmトータルだと前回より2分半ほどの遅れになる。
 キロでは6分23秒である。
 この風を考えると、まあそこそこなのかもしれない。

 

【 9月20日 16km 1時間42分02秒 キロ6分23秒
1km     6:25
5km    32:41      32:41
10km    30:48    1:03:29
15km    31:53    1:35:22
16km     6:40     1:42:02

【 9月14日 16km 1時間40分28秒 キロ6分17秒
1km     6:20
5km    31:28      31:28
10km    31:36    1:03:04
15km    31:13    1:34:17
16km     6:11     1:40:28

 今日は気分を変えてgirlsシューズで走った。

● 今日はgirlsシューズにする


【おまけ】

Record china配信日時:2017年9月22日(金) 19時30分
http://www.recordchina.co.jp/b191222-s0-c60.html

日本のジョギング文化には中国と違うどんな特徴があるのか?―中国メディア

 2017年9月20日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本のジョギング文化について紹介する記事が掲載された。
 記事は、日本ではジョギングが非常に流行しており、愛好者が多いと紹介、その特徴について伝えた。

★.その1つが、「女性はジョギング後に化粧をする」ことだ。
 日本ではジョギングに参加した人は、シャワーを浴びて着替え、女性はたとえ家まで近くても化粧をきちんとしてから帰宅すると紹介した。

★.2つ目の特徴は、「ジョギング後にお酒を飲む人が少なくない」ことだ。
 例えば、ジョギングクラブのメンバーと皇居の周りを走り終えたのち、半数の人は一緒に飲みに行くと紹介。
 年齢層が高いことも関係しているとした。

★.3つ目の特徴は、「運動服で街中を歩くことはしない」ことだ。
 A地点からB地点まで走る場合、先にB地点に着替えを置いてからA地点に戻って走り、走り終えたら着替えるのだという。

★.4つ目の特徴は「ルールをよく守る」ことだ。
 たとえどんなに暑い日でもシャツを着て走り、上半身裸になることはないが、これはジョギングクラブのルールゆえだという。

★.5つ目の特徴は「時間厳守」なことだ。
 レースに参加する場合、1分でも遅刻すると参加資格がなくなるほど時間には厳しいとした。

 中国でも健康に対する関心の高まりに伴い、ジョギングがブームになっている。
 今後ますます人気は高くなり、市場価値も上昇するに違いない。



***  南の島の ***


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