オーストラリアに住んでいろいろ利益を得ているので苦情は言うが文句はいいたくない。
だが一つだけ腹が立つことがある。
捕鯨だ。
勝手な理屈で他国を非難するな。
それもユニバーサルな論理の立ったものではなく、キリスト教からのハクリ理論でしかない。
つまりクジラは人間と同じ哺乳類だからいけない、というだけのものでしかない。
宗教理論だからいくら言っても他人には理解できない。
そのうちバカバカしいから黙ってしま。
これを見るとオーストラリア人はバカとしかいいようがないと思ってしまう。
クジラの個体数が減少しているという正確な裏付けはどこにもない。
誰がどうやって計ったのだろうか。
おなじように、この動画のクジラが増え、そのクジラが小魚を採り過ぎたためにサメのエサがなくなり、沿岸に来て人間を捕食するようになった、というのも根拠がない。
まあ、それを調べてみようということだが、クジラやサメの個体数をどうやって調べるというのだろう。
現れる回数とか時期とか、何か数値的に比較するものを測定するのだろうが、だからといってそれが正確かどうかの判断はできない。
つまり「こんなもんだろう」ということでしかない。
ちなみにいうと息子は週末にはサーフィンに行っている。
そのうちサメに襲われるかも。
そしたら、「クジラを捕らえないからだ」と訴えることができるのであろうか。
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Record china配信日時:2017年9月6日(水) 7時0分
http://www.recordchina.co.jp/b189621-s0-c30.html
日本の捕鯨船が軍事技術配備、反捕鯨団体がなすすべなしに―中国メディア
2017年9月4日、人民網は、日本の捕鯨船が軍事技術を配備したことで、捕鯨活動に対抗してきた環境保護団体シー・シェパードが追跡活動を諦めたと報じた。
記事は「日本は国際的な抗議を顧みず、科学研究の名目で捕鯨を続けてきた。
2014年にはハーグ国際司法裁判所が日本政府に対して南極における科学研究名義の捕鯨を認めない裁定を下したにもかかわらず、日本政府はこの裁定を守らずに捕鯨を続けている」と指摘。
一方で、「日本の捕鯨船は環境保護組織シー・シェパードによる抵抗を受けてきた。
創設者のポール・ワトソン氏によれば、2015年以降で同組織は1400頭のクジラの命を救ったという」と紹介した。
その上で、ワトソン氏が
「16、17年のシーズン、捕鯨船隊は日本の軍事偵察技術を配備し、衛星を通じてわれわれの船の動きを把握するようになり、簡単に追跡を回避できるようになった。彼らの軍事技術を前に、われわれにはなすすべがない」
「日本は反テロ法をわれわれに適用させようとしており、捕鯨船保護のために海軍の動員もありうる」
などと語ったことを伝えている。
シー・シェパードは
「限定的な成果しか見込めない状況の中、資源の浪費を避けるために、今年はもう南極に追跡船を派遣しない」
と表明しているという。
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●海外の反応 衝撃!!あのシーシェパードが日本に敗北宣言!!「日本の技術力には負けた」外国人もびっくり仰天の発表に世界中が大騒ぎ!!ワトソン驚愕の理由だった!!
2017/08/29 に公開
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未来世紀ジパング 20170724
http://www.miomio.tv/watch/cc334680/
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ワンネーションには彼らの主張がある。
同じようにシーシェパードにも彼らの主張がある。
中国や韓国にもほとんど世界には受け入れられていないが「反日」という主張がある。
日本人にはシーシェパードはワンネーションのように映る。
日本人には中国や韓国はシーシェパードのように映る。
そんなもんでしょう。
オーストラリア人が知性にあふれた人種だと思うのは憧れ過ぎにすぎない。
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