

サウスポート図書館へいったら駐車場が満杯である。
普段はガラ空きなのに今日はなんだ!
何かイベントでもやっているのか。
上の2枚のパンフが貸し出し機の横に置いてあったのでもらってきた。
いわく
『
日本の書籍がオンラインで読めるようになりました!
』
今日8月1日は
『日本語新書籍 & モーニングテイー』
の日であったのである。
このところ日本語書籍の借り出しはウエストフィールドでの買い物がてらヘレンズベイル図書館に行っていたのでこのイベントについてはまったく知らなかった。
だいたい図書館はランナウェイベイ、サウスポート、ヘレンズベイルの3か所を使っている。
買い物のついでに寄るので、その時々の都合で行く場所がきまる。
イベント案内の記事をコピーしてみよう。
『
日本の新しい書籍が届きました。
お散歩がてらに見にいらっしゃいませんか?
図書館カタログの使い方、
本や雑誌の予約の仕方、
オンラインでの本、雑誌、または新聞の読み方などの質問にも、
日本語でスタッフがお答えします。
寒くなるこの季節、図書館でホッと一息入れにいらしてください。
コーヒーやお茶菓子もそろえてお待ちしています。
小さなお子様連れも大歓迎であう。
新書リスト一部
● 40代からのアンチエイジング/和田秀樹
● それでもこの世は悪くなかった/佐藤愛子
● 血縁/長岡弘樹
● 僕の殺人/太田忠司
』
サウスポートは別にして、ランナウェイベイにこれだけの日本語本を置いて借りる人がいるのかと疑問に思うことがある。
ヘレンズベイルになるとさらにすごく、単行本がズラリと並んでいて、その大半が貸し出しされていないかのように新本同様のものである。
よってこの2カ所の図書館にいくと、私のために本をそろえてくれているのかといぶかってしまうほどになる。
10%の買い物間接税しか払っていないのに、こんなにしてもらっていいのだろうか?
複雑な気持ちになる。

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