4時半、夜明け前スタート
南風弱風、気温低し。
地べた風で向かい風のせいかスピードはあがらない。
何とか34分を切って5kmを通過する。
ゴールドコーストブリッジを折り返して、追い風にかわる。
一気にスピードを上げてみる。
ダメだったらそれでもいいといった感じである。
一時は上がるがじわじわと落ちてまたもとに戻るというのが、普通だが今日は上がりっぱなしで走れた。
足も体も動いてくれる。
前回もそうだったが、最初の5kmはゆっくりしか走れない。
体が慣れてくるのに30分かかるということか。
でもそれは考えにくいが。
なんとなんと、この中盤の5kmスプリットは30分を切った。
ということはキロ6分を切って、5分59秒で走ったことになる。
スプリットで30分を最後に切ったのは8月の前半であるから、丸まる3カ月ぶりになる。
例年ならこんなことにはならない。
今年は気温が低いせいで走れるのかもしれない。
終盤に入るとさすがスピードは落ちてくる。
10kmから11kmの間は6分10秒ほどであった、
ということは、この5kmは31分ギリギリである。
下手するとオーバーするかもという危機感で足を動かす。
わずかに4秒下回って15kmを通過する。
16kmは「1:40:49」でキロ6分20秒を下回った。
この時期ならすばらしい記録だろう。
今年は夏の訪れが遅いようだ。
【 11月23日 16km 1時間40分49秒 キロ6分18秒】
1km 6:45
5km 33:54 33:54
10km 29:44 1:03:30
15km 30:56 1:34:345km 33:54 33:54
10km 29:44 1:03:30
16km 6:15 1:40:49
【 11月15日 16km 1時間42分50秒 キロ6分26秒】
1km 6:42
5km 33:33 33:33
10km 31:41 1:05:14
15km 31:35 1:36:495km 33:33 33:33
10km 31:41 1:05:14
16km 6:01 1:42:50
繁殖期を迎えて、あちこちで子鳥の声がする。
いつも散歩するコースでは警戒するのだろう、歩いていると親鳥が鳴きわめく。
マグパイの襲撃は結構こわいので、ここにくると枯れ木を頭の上でぐるぐる回して通過するようにしている。
子鳥の大きさは親鳥とかわらない。
その大きさがないと飛べないせいである。
飛べるようにはなるが、なかなかうまく羽が仕舞えない。
よってこんな具合で羽を休めている。
すべての鳥に共通しているが羽が上手に仕舞えない鳥をみたら、巣立ちしたばかりの子鳥とみて差し支えない。
【おまけ】
『
Record china配信日時:2017年11月23日(木) 10時20分
http://www.recordchina.co.jp/b220375-s0-c60.html
中国とは「桁違い」、
日本がマラソンですごい成績を出せる理由―中国サイト
2017年11月22日、中国のスポーツ情報サイト・東方体育に、日本のマラソンの強さについて紹介する文章が掲載された。
文章は冒頭、埼玉県上尾市で行われる上尾シティハーフマラソンを取り上げ、「2016年に信じがたい数字が出た」と66分を切る選手の数が中国とは桁違いだったと紹介。
さらに今月19日に行われた同大会にも触れた上で、
「この約10年間の日本のレベルをアフリカ勢と比べることはできないが、
フルマラソンで2時間10分を切る選手が日本にはいる。
一方、中国の選手は任竜雲(レン・ロンユン。07年の北京国際マラソンで2時間8分15)以降、2時間10分を切っていない」。
文章はこれに続けて日本人と中国人の精神面、教育の違いについて論じており、精神面に関しては
「ジョギングは日本で最も人気のあるスポーツの一つ。
マラソンの好記録は彼らの粘り強さ、気力の表れだ。
『匠の精神』が一つのことに集中する日本人の決意を説明してくれる」
「『専念』という点で言うと、われわれには確固としたものが欠けている」
と説明する。
教育については
「日本は子どもの体育を非常に重視する。
ジョギングを例に挙げると、学校側は子どもたちに速く走ることを押し付けない。
毎回進歩しさえすれば良いのだ。
教師が一人一人に配るタイム記録表は励みでもあり、良い思い出にもなる」
とつづり、
「冬のジョギングは日本の子どもたちの日常風景の一つ。
このような鍛錬を経て彼らは意志の強さ、たくましさ、根気を養っていく。
日本の保護者もこれを支持していて、子どもたちは1シーズン練習した後、学校のマラソン大会に臨むのだ」
「一方、中国の子どもはこのような経験をなかなかできない。
少なくとも私(文章の筆者)には記憶がないし、中国の保護者も学校側のこのようなやり方を認めないだろう」
などと指摘している。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=11&v=GV2SEg0S1_8
● 2016 上尾シテイハーフマラソン
』
『
サーチナニュース 2017-11-26 15:12
http://news.searchina.net/id/1648599?page=1
日本のハーフマラソン大会、上位62人が1時間5分以内にゴール
・・・中国ネット「レベル高すぎだろ!」
市民スポーツの考えが普及している日本ではマラソン愛好者が多く、全国各地でさまざまなマラソン大会が開催されていることは中国でもよく知られている。
中国メディア・茘枝網は22日、先日日本で行われたハーフマラソン大会で出場者の62人が1時間5分以内にゴールしたとして、中国のネットユーザーから「恐ろしすぎる」との声が出たことを伝えた。
記事は「先日行われた第30回上尾シティマラソンのハーフマラソンで、上位62人の男子選手が1時間5分の大台を切った。
1位は日本薬科大の外国人学生で1時間1分25秒だった。
2位も外国人留学生で1時間1分37秒、
3位と4位は駒沢大学の学生でそれぞれ1時間3分台だった。
昨年の大会でも197人が1時間6分を切っている」と紹介。
そして「中国では昨年1時間6分を切ったランナーがわずか5人しかおらず、1時間7分以内で走れる実力を持ったランナーもおそらく30人に満たないだろうと」として、上尾シティマラソンのハイレベルぶりを説明した。
今年は5500人が参加したという上尾シティマラソン。
ハーフの部は、1月の箱根駅伝に出場する大学の多くがエントリー選手を選ぶ重要な参考レースと位置づけていることが知られている。
トップレベルの大学生ランナーが数多く参加するため、毎年ハイレベルな結果になるのだが、「1時間5分以内に62人がゴール」したことに対して中国のネットユーザーたちは度肝を抜かれたようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ADHgatlqKqk&t=8s
● 2017 上尾シテイハーフマラソン
』