4時少し前に目が覚めた。
そのまま起きて用意をして出かける。
入念に準備体操をして、4時半にスタートする。
日の出まえである。
5kmを33分半ということは、キロ6分半での5kmより1分ほど遅い。
風もなく気温もそこそこ低く、朝陽もきつくない。
体調も良くはないが悪くもない。
キロ6分半でいけそうな感じである。
それで16kmを走ると「1時間44分」である。
少しづつ体が動くようになる。
10kmで「 1:05:14」というのはキロ6分半よりわずかに遅れている程度である。
これなら十分にキロ6分半はきれるだろう。
15kmでは40秒ほど上回る。
無風で護岸歩道の1kmをほぼ6分で走る。
すごいことである。
トータルでは前回より1分いい。
好調を持続しているということであろう。
【 11月15日 16km 1時間42分50秒 キロ6分26秒】
1km 6:42
5km 33:33 33:33
10km 31:41 1:05:14
15km 31:35 1:36:495km 33:33 33:33
10km 31:41 1:05:14
16km 6:01 1:42:50
【 11月08日 16km 1時間43分49秒 キロ6分29秒】
1km 6:46
5km 34:30 34:30
10km 31:51 1:06:21
15km 31:16 1:37:365km 34:30 34:30
10km 31:51 1:06:21
16km 6:13 1:43:49
【スーツ・マラソン】
『
サーチナニュース 2017-11-14 10:12
http://news.searchina.net/id/1647864?page=1
スーツ姿の日本人が上海マラソンを3時間10分で完走
・・・中国ネットから驚きと称賛の声
11月12日に上海国際マラソンが開かれ、世界のトップランナーからマラソンを愛する市民愛好者まで大勢のランナーが、世界的な大都市である上海の街を駆け抜けた。
中国メディア・今日頭条は13日、スーツ姿で参加してフルマラソンを完走した日本人ランナーがいたことを伝えた。
記事は「先週日曜日に行われた上海マラソンで、日本人がスーツにネクタイという姿でフルマラソンを走り切った。しかも3時間10分23秒という素晴らしいタイムでだ」としたうえで、A11295というゼッケンをつけてスーツ姿で走る様子を撮影した写真を紹介。この人物が日本からやってきたKazuyuki Tadaさんであるとした。
また、日本国内では以前「公務員ランナー」として知られる川内優輝選手が市民マラソン大会にスーツ姿で参加、ハーフマラソンを1時間6分というタイムで完走し、スーツでのハーフマラソン世界記録を更新したことがあると説明している。
マラソンをする格好とはかけ離れたスーツ姿の日本人ランナーに、中国のネットユーザーは大いに驚いたようだ。
「スーツに革靴で走るなんて、すごい」、
「民族うんぬんという話はさておき、敬服する」、
「スーツが運動服になることを証明したね」、
「日本人は体質が優れている。それに引き換え中国人はどんどん悪くなっていく」、
「日本人の行動は本当に理解しがたい」
といったコメントを寄せている。
また、日本の激しい通勤ラッシュを知っていると思われるユーザーからは「毎日通勤で電車に急いで乗ることで鍛えられたのだろうな」という感想も見られた。
』
スーツでマラソンを走ることはできるが、革靴でというのはどうだろうか。
いくら足を鍛えたからといって、耐えられるものではない。
絶対に足を壊してしまう。
そこで調べてみたら、そういう靴がアシックスによって製造販売されているのである。
まさに「驚きモモノキ」である。
『
http://www.asics.com/jp/ja-jp/walking
http://www.sankei.com/economy/news/140307/ecn1403070001-n1.html
http://torapple.com/asics-run-walk/
【アシックス・ランウオーク・シューズ】
フルマラソンを走破。スポーツシューズとビジネスシューズが融合フルマラソン42.195キロ走れる革靴
見た目は革靴、中身は運動靴です。
』
特別仕様であり、やはりそれ用に作られた靴だ、ということのようです。
何か「K1」の須藤元気のグループメンバーが履いていそうな感じがしてしまう。
そのうち「スーツマラソン選手権大会」が開催されるかも。
記事にある川内優輝のスーツ・マラソンのハーフの動画は下記になります。
『
http://therun.jp/3729
第一回久喜マラソン スーツで激走する川内優輝選手
2016.03.14 ARUNNER
』