2017年11月29日水曜日

日本人が移住したい国:1位はなんとマレーシア、なんでどうして?

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 たとえば韓国人が自国の国籍を放棄して、新たに取得した国籍のトップはカナダ、2位が日本、そして3位にオーストラリアが入る。
 日本人の移住希望の国のベストワンはなんとマレーシアだという。
 10年以上にわたってその位置をキープしているという。
 なんで、どうして?
 ちなみに富裕層ではアメリカオレゴン州のポートサイドが移住先として人気だという。 


Record china配信日時:2017年11月29日(水) 11時50分
http://www.recordchina.co.jp/b223023-s0-c30.html

日本人が移住したい国、
1位はなんと「あの国」だった!
中国メディア驚き

 2017年11月25日、騰訊網は、日本人が移住したい国ランキングを紹介。
 ある国が10年以上1位をキープし続けていると紹介した。

 その国とは、東南アジアのマレーシアだ。
 記事は
 「財政赤字や増税、高額の相続税、年金問題、少子高齢化、地震や放射能汚染など、今の日本は厚い暗雲に覆われている」とし、
 「多くの人が、日本を離れて海外に移住しようと考え始めた。
 彼らにとって憧れの移住先は多いようだが、あるランキングではなんとマレーシアが11年連続で日本人が最も移住したい国に選ばれている」
と驚きをもって紹介した。

 そして、マレーシアが日本人の移住先として人気を集め続けている理由として、
 「物価の低さ」
 「多民族国家ゆえの外国人に対する寛容さ」
 「常夏で良好な環境」
 「治安の良さ」
 「医療レベルも低くない」
といった点を列挙。
 「日本人を煩わせる花粉や台風、地震、火山などがないことも魅力」
と伝えた。

 マレーシアの物価や生活費について、記事は「日本の中小都市レベルの家賃で、首都クアラルンプールの中心エリアで好条件のマンションを借りられる」と説明。
 「6万円あればセキュリティがしっかりした、プールやフィットネスも完備の住まいが手に入る」とした。
 さらに「光熱費は全部まとめて1カ月6000円程度、通信費は4000円、駐車場代1万円、ガソリン代2万円、3人暮らしの食費は約6万円。衣食住の消費額はだいたい日本の3分の1で済む」とその利点を解説している。

 また、飲食の問題についても、「現地には中国系住民が多いため、中国系のレストランで外食すればそれほど違和感を覚えない」と説明。
 「もちろん自炊も可能であり、そのほうが食費は大きく節約できる」とした。



未来世紀ジパング【海外移住ブーム再び…「住みたい街ナンバーワン」】
 - 2017.11.13
http://www.miomio.tv/watch/cc351392/


●’オレゴン州ポートランド



Wikipedia よりi
ポートランド (オレゴン州)
アメリカ合衆国 > オレゴン州 > ポートランド (オレゴン州) ポートランド
人口 (2010年現在)   市域 583,776人

ポートランド(英語: Portland)は、アメリカ合衆国オレゴン州北西部マルトノマ郡にある都市。同州最大の都市かつ同郡の郡庁所在地である。
太平洋岸北西部ではワシントン州シアトル、カナダブリティッシュコロンビア州バンクーバーに次いで3番目に人口が多い。
ポートランドは環境に優しい都市であるとされ、その評価は全米第1位、世界で見てもアイスランドのレイキャヴィークに次いで第2位と言われる[1]。
2009年10月にフォーブス誌は、ポートランドを全米で3番目に安全な都市にランクした[2]。
しかし治安については、犯罪発生率で殺人を除く全カテゴリーで全米平均を上回っている[3]。
また、強力な土地利用計画[4]を行っていることで有名で、オレゴン地域政府「メトロ」がサポートするライトレールシステムへの投資でもよく知られる。
そして、地ビールや蒸留酒を生産する小規模な醸造所(マイクロブルワリー)や蒸留所(マイクロディスティラリー)が数多く存在し、コーヒーの消費も非常に盛んである。
温暖な気候によりバラの栽培に非常によく適しているため、市内には国際バラ試験農園を筆頭として多くのバラ園が散在し、ポートランドは100年以上に渡り「バラの町」(The City of Roses)の異名で知られ[5][6]、最も一般的な愛称ともなっており[7]、2003年には市の公式愛称に採択された[8]。

  西海岸の街といえばカリフォルニア州のサンフランシスコとロスアンジェルスが双璧であろう。
 ところが最近、慰安婦像問題でこれまで隠されていたサンフランシスコの負の部分が浮き上がってきており、日本人にとってはあまり印象のいい街ではないことが見えるようになってきた。
 そのせいかサンフランシスコは西海岸のナンバーワン都市であるが、日本人の移住者はここをさけているようで、その代替地としてカリフォルニアからオレゴンへという流れがあって、最近ポートランドが人気になってきているということのようである。


Record china配信日時:2017年11月29日(水) 21時50分
http://www.recordchina.co.jp/b223687-s0-c60.html

日本に移住するために知っておくべきこと、
日本は最良の選択ではないと言いたいが…」―中国ネット

 中国版ツイッター・新浪微博は26日、日本に移住した中国人がつづった「日本に移住するために知っておくべきこと」と題したコラムを掲載した。
 以下はその概要。

 私が日本への移住を決めた理由は、
 欧米に比べ地理的な便利さがあり、医療水準が高く、
 環境が良いこと。
 さらに食品や治安も良く安全だ。
 これらはあくまで私個人の理由であり、日本が天国とは思っていない。
 日本への移住を考えている人の参考になればいいが、日本への移住を提唱する意味はないことを説明しておきたい。

 日本は移民の受け入れに消極的なため、一般人が移住するには大きく分けて、留学、就労、投資の三つのルートが考えられる。

★.留学は日本の語学学校や大学といった教育機関に籍を置き、卒業後現地で就職して定住するのが一般的で、就労は自分の技術や知識を生かして日本国内の企業や関連機関に就職することで関連のビザを取得することができる。
★.投資は少し複雑で、正しくは「経営・管理」が名目のビザ。このビザは日本国内で会社や店を経営するといった経済活動を指しているため、単に不動産を購入しただけでは申請や更新が難しいビザだ。

 留学ビザは学校を卒業して時間が立っておらず、日本での生活を試してみたい若者に適している。
 仮に日本の生活が合わなくても少ないコストで済み、別の選択もできる。
 就労ビザは専門的な知識や技術を持った人が有利なため、日本で需要がある業界と自身の専門が合致していれば可能性は高い。
 経営・管理ビザはコストがかかるが、年齢・日本語能力・技術といった面での要求が低いのが特徴だ。

 以上のコラムに対し、ネットユーザーからは29日現在600件近いコメントが寄せられ、大きな注目を集めた。
 ネットでは、
 「日本大好き。すでに移住を準備中。日本で会社も作り、家も買う予定」
 「『日本は最良の選択ではない』と言いたかったが、欧米は治安が不安で全体的に日本より良いと感じるのは北欧くらいしか思いつかなかった」
とさまざまな声が聞かれた。

 代表的だったのは実際に日本に移住するために必要な手続きや会社設立の詳細といった具体的な相談で、
 「移住は熟考してから決めた方がいい。経済面や自身の条件をよく考慮する必要がある。何よりもまずは日本語を習得するべきだ」
といったアドバイスも多く寄せられた。



サーチナニュース 2017-11-30 14:12
http://news.searchina.net/id/1648921?page=1

日本への移住に心動かされそうになる、
日本の充実した社会保障政策=中国メディア

 中国メディア・今日頭条は27日、「日本のこれだけの社会福祉政策を見たら、心が動かないか?」とする記事を掲載した。

 記事は
  「世界の多くの国で社会福祉制度が整備されている。
 それは主に収入格差を減らし、全ての国民の基本的な生活を保障して幸福感を高めることだ。
 では、われわれの隣国である日本ではどのような魅力的な福祉政策が採用されているのだろうか」
としたうえで、日本の社会福祉制度について紹介している。
 
★.まずは、出産と子育てに関する制度を挙げ、
 「日本では出産すると42万円の補助を受けることができ、
 1歳になるまで行政から手当てが支給される。
 また、就学前には医療費の一部を地方行政を肩代わりしてくれ、その割合は住んでいる地域によって異なる。
 つまり、日本で生活する子どもに対して行政が強力にサポートしてくれるのだ」
とした。

★.続いては、生活保護だ。
 「在日外国人を含む20歳以上の世帯では、世帯収入が基準を下回っている場合に生活保護を受け取ることができる」
と説明している。

★.また、国民医療保険や医療体制がしっかりしている点にも言及。
 「500万円の手術を受けても、国民健康保険などに加入していれば、10万円程度の支払いで済む」
として高額医療制度を紹介したほか、40歳以降の検診制度について説明している。

 また、
★.「現行の各種政策において、日本人の間ではもちろんのこと、外国人に対する差別的部分がない。
 選挙権を除き、外国人居住者も合法的な長期滞在の身分を獲得すれば、日本人同様の福祉、教育などの権利を享受することができるのだ」
と紹介。

 そして
 「総じて、日本の社会福祉政策は非常に整っている。
 まさにそれゆえ、日本社会では貧富の格差が中国よりもはるかに小さいのだ」
と結んだ。

 移住先の条件というのはいくつもあるが、私は次の3つを優先している。
1].温かいところ
2].衛生的なところ
3].犯罪の少ないところ
  衛生的とは清潔であるということでもある。
 オーストラリアは世界基準でもトップに入るほどに清潔なところといえる。 


サーチナニュース 2017-12-06 13:12
http://news.searchina.net/id/1649266?page=1

世界の清潔な国ランキング、
中国ネット民が物言い「おいおい、日本が入ってないのはおかしいぞ!」

 中国メディア・今日頭条は3日、世界の清潔な国ランキングを紹介する記事を掲載した。記事は上位5カ国を紹介しているが、その中に「ある国」が入っていないことで、一部の中国ネットユーザーから疑問の声が出ている。

 記事が栄えある
★.第1位に挙げたのは、永世中立国として知られるスイスだ。
 「地球上の天国と称され、人びとの幸福も最高レベルの国。
 平和であり犯罪率が低く、環境汚染も少ない。
 スイスの国民は世界で一番美しい国であると自負し、誇りを持っている。
 多くの山脈のほか緑豊かな平原や川を有し、世界最高品質と称される岩清水も湧き出している」とした。

★.2位は同じくヨーロッパに位置する小さな国、ルクセンブルクだ。
 記事は、人口が500万人に満たない同国は世界で最も豊かな国であり、多くの歴史遺産のほか、非常に清潔な生活環境を持っていると説明。
 経済的に安定し、犯罪率が極めて低く、人どうしがとても友好的であると伝えた。

★.3位は、オーストラリアである。
 「オーストラリア人の幸福指数は高く、世界で最も清潔な国の1つである。
 巨大な地理空間を持つ一方で人口が少ないため、汚染の影響を受けにくいとしている。

★.4位はアジアで唯一トップ5入りしたシンガポール。
 「清潔であるうえ豊かな国。一年中夏のような気候で、農作物も順調に育つ。政府の努力によって世界で最も清潔な国が作られている」
と評した。

★.5位にはチェコが入っている。
 「自然観光と清潔な都市で知られている。長い歴史を持つ科学研究の伝統が、環境保護に関する多くのコンセプトの発明につながっている」
と紹介した。

 このランキングに対して、複数の中国ネットユーザーから「日本はどうした」、「何を言っているのか。日本こそ1位だろう」との意見が出ている。
 しばしば「清潔な国」と紹介されている日本が上位に入っていないことに、驚きや意外さを感じたようだ。




2017年12月14日 01時15分 読売新聞
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20171213-50083/

大阪市が姉妹都市解消を決定

 大阪市は13日の幹部会議で、米サンフランシスコ市が慰安婦像の寄贈を民間団体から受け入れたことに抗議し、同市との姉妹都市提携の解消を正式に決定した。

 歴史認識の違いから姉妹都市提携が解消されるのは異例。

 サンフランシスコ市は11月、中国系住民の民間団体が中華街に設置した像と碑文の寄贈を受け入れ、市有化した。
 碑文では慰安婦を「性的に奴隷化」などと表現しており、大阪市の吉村洋文市長は「不確かな主張があたかも歴史的事実として刻まれている」などとする書簡を5回送付
 市有化しないよう求めたが、受け入れられず、提携を解消する意向を表明していた。

 サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長が12日に急死したため、新市長が就任する来年6月以降に書簡を送り、解消を通知する。





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